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スバルの右手や右足には「龍の血」による呪いを受けてしまい黒斑のような模様が残ってしまいます。
右手と右足の喪失から再生した原因や、呪いが生み出した黒斑模様について詳しく解説していきたいと思います。
最後まで読んでみてください!
・スバルの右足が再生した本当の理由
・スバルの右手はどうなるのか
・竜の血に適合した人物
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注:ネタバレが含まれますのでご注意ください。
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【リゼロ】スバルの右足が再生した原因
引用元:リゼロ公式サイト
カペラとの戦闘でスバルは足を一度失ってしまいましたが、再生した原因について解説します。
➀ カペラとの戦闘での右足の喪失
スバルの右足は、魔女教の大罪司教カペラとの激戦中に失われました。
クルシュと共にカペラに挑んだスバルは戦闘中に右足をもぎ取られて、失ってしまいます。
カペラはスバルとクルシュの傷口に自身の「竜の血」を垂らしました。
カペラ曰く、カペラの血には「竜の血」が混ざっており、「血の呪いに負けたらすごいことになる」と語っています。
② 右足の再生はウルガルムの呪いが原因
スバルの足が復活した理由は濁流が流されたシーンに原因が描かれています。
そのシーンではウルガルムと黒龍が闘っており、スバルの体内で呪い同士が闘っているという描写になっています。
第5章の書籍では体中の全部が溶け合い、混ざり合う。最後には「自分」が溶けていって、形がなくなる。「自分」は抗うこともできず、終わりに身をゆだねてしまおうとしている。
「自分」の芯に絡みつく、ほどけぬ糸が澱み(よどみ)を拒んでいる。
アニメでは描写が出たのでわかりやすかったのですが書籍の5章ではわかりづらく、はっきりと呪いの原因が分かったのは第7章です。
ずっとこの身の奥底に眠り続けてたおぞましき呪縛。決してほどけることなく、延々絡み合い、結び合い、つながり合った「死」の呪縛。
この命は先約済みだと、誰にも売り渡すまいとする強欲なる呪印。本来であれば命をむしばむハズの呪怨、それらが互いに干渉し、憎み合い、相手に引き渡すことを拒み、抗い、奪い合う。ー結果、相反する答えへ至る。
呪いは、この器を死なせまいとする。ぐるぐると勢いよく回り、すべてを吞み込んでいく渦が渦巻いている。獣に、龍に、呪われた器を中心に、ぐるぐると渦巻いてー。
引用元:リゼロ第7章
第7章だとはっきりと「獣に、龍に」と書かれています。
今回、スバルがカペラに竜の血にかけられた結果、体内に残っていたウルガルムの呪いと呪い同士が反発し合いました。
つまり、先にあった「ウルガムの呪い」がスバルの体は自分たちの者だから浸食させまいと、抗った結果、スバルの足が復活した仕組みです。
マイナスとマイナスが掛け合ってプラス転換した仕組みとなっているようです。
スバルの足が再生した原因は竜の血をかけられたからということだけじゃなく、2つの呪いが反発し合ってプラスになったため、足が変に復活したということです。
③ スバルと「龍の血」の行方
スバルに宿った「龍の血」の影響は、今後も続いていくでしょう。
黒斑模様や呪いの力はスバルにとって大きなリスクでもありますが、新たな力の源ともなる可能性を秘めています。
【リゼロ】エルザが竜の血に適合していた可能性
引用元:リゼロ公式サイト
作中本編ではスバル以外にカペラの呪いの竜の血に適合した人物は明らかになっていませんが、もしかするとエルザが受けた「呪い人形」はこのカペラから受けた竜の血の影響である可能性もあります。
エルザがいろいろあって手にしたのはカペラに似た「不死に近いけど、不滅ではない」体。
エルザも先天的か後天的か呪いを有していたことで、新たな呪いに適合しその恩恵にあずかった可能性があります。
スバルに力が宿ると魔女因子もなぜか弱体化して発現されるという事例を考えると、龍の血に適合したとしてもスバルには弱体化して定着し、負傷した体を「再生しやすくする」程度の能力が発現していることが考えられます。
【リゼロ】スバルの右手の完全復活
引用元:リゼロ公式サイト
リゼロでスバルの右手がクルシュに触れたことで移ることとなりました。どうなるかについて説明していきたいと思います。
➀ 右手の呪い
スバルの右手が呪いにかかったのは、水門都市プリステラでの戦いです。
魔女教大罪司教「色欲」のカペラに竜の血を受けて、寝込んでいたクルシュに触れると、呪いの一部がスバルの腕に移ることとなりました。
スバルは苦痛に悶えながらも、クルシュの容態がある程度楽になるまで呪いの吸収を行いました。
スバルの右手には黒い血管が浮き出て、黒斑ができ、色味も悪い肌となっていましたが使えなくなってしまうというようなことはありませんでした。
しかし、クルシュは今なおその血に適合できずに苦しみ、戦線復帰もかなわない状態になっています。
② 右手の復活
スバルの右手は第7章にて黒斑が消えたきれいな状態で再生しています。
【リゼロ】スバルの右手足まとめ
・ウルガルムの呪いとの反発によって再生
・右手は7章で元の腕に戻る
・エルザは「竜の血」に適合していた可能性がある
スバルの右手と右足の喪失、そして「龍の血」による呪いの復活は、リゼロの物語において重要な伏線となっています。
カペラの「龍の血」とウルガルムの呪いが干渉し合うことで奇跡的に再生を遂げたスバルの身体。
その黒斑模様は新たな力を示す一方で、危険な呪いとして今後の展開に大きな影響を与える可能性もあります。
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