2024年7月18日発売の推しの子15巻について、ネタバレを含みながら見どころやあらすじ、感想を紹介します。
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注:ネタバレが含まれますのでご注意ください。
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【推しの子】最新刊15巻の見どころ
推しの子15巻の見どころをネタバレを含みながら紹介します。
【基本情報】 | |
---|---|
作品名 | 推しの子 |
原案/作画 | 赤坂アカ/横槍メンゴ |
巻数 | 15巻 |
出版社 | 集英社 |
連載誌 | 少年ジャンプ+ |
ジャンル | ラブコメ/復讐 |
連載期間 | 2020年4月23日‐ |
アクアとルビーのキスシーン
映画の15年の嘘の脚本には、アイとカミキヒカルのキスシーンがあります。
つまり、アイ役のルビーとカミキヒカル役のアクアがキスを演じることになるのです。
アイとカミキヒカルがキスをしたという確実な証拠などはどこにもありませんが、アクアが描いた脚本のこのシーンには他の人たちが関わっているようです。
その他の人たちというのがプロである鮫島アビコと吉祥頼子であり、このキスシーンの脚本にアドバイスを得た結果このようになったということです。
アクアとルビーはこのシーンは兄妹でのキスのため抵抗がありました、ルビーは自身を天童子さりなとアクアは雨宮五郎として演じることを提案します。
天童子さりなと雨宮五郎
ルビーはアクアをせんせーと呼び、アクアはルビーをさりなちゃんと呼びます。
ルビーは雨宮五郎が初恋の相手だったことを打ち明け、雨宮五郎の推しであろうと「全肯定オタク」であると同時に「ガチ恋オタク」であることを告白します。
雨宮五郎役の鳴嶋メルト
映画での雨宮五郎役を演じるのは鳴嶋メルトです。
この配役に雨宮五郎が好きなルビーは文句を本人にぶつけますが、メルトの雨宮五郎の解釈に納得を抱き、ルビーはメルトに「大合格」を言い渡します。
ツクヨミの正体
ツクヨミが演じる子供の星野双子はほぼ完ぺきだったようで周囲からはイメージと会っていると称賛を受けます。
しかし、これをみたルビーとアクアは自分はもっと「天才児」だったと文句をたらします。
ツクヨミはアクアとルビーを子供のころからみてきた発言。
アクアとルビーが子供のころはツクヨミは産まれてないはずなので見ていたはずはありません。
ここで、ツクヨミの正体は天童子さりなと雨宮五郎が助けたカラスだったことが判明します。
このカラスは生前のルビーとアクアを見てきており、さらに自身も転生していたことになります。
カミキヒカル役のアクアの感情
カミキヒカル役を演じるアクアは役に没入しかけて、うつ状態になりかけていました。
しかし、有馬かなの元気づけによってアクアは救われることになります。
カミキヒカルとルビーの遭遇
神社でお祈りをしていたルビーはカミキヒカルに遭遇します。
ルビーはその正体が自身の父親であることをわからずに母であるアイを超えるアイドルになることを宣言します。
階段に近づいたルビーにカミキヒカルが押して落とそうとする?ような場面が描かれたときにあかねが現れ、あかねのもとにルビーを引き戻します。
あかねはどうやらカミキヒカルを付け回しているようです。
黒川あかねと有馬かなの本音
映画の撮影が終わり、撮影メンバーはリフレッシュに海に向かいます。
地獄のスケジュールから解放されたルビーたちは、水着姿でビーチをはしゃいでいます。
日が沈み、アクアとあかねは二人きりになってカミキヒカルへの復讐について話します。
話が終わり、二人きりで話していた姿を見てなにか覚悟を決めた有馬かなは黒川あかねに二人のよりを早く戻すように言います。
しかし、あかねはアクアのためにアクアと有馬かなの恋愛を応援する形になります。
有馬かなとアクアのデート
復讐心が薄れくアクアは、復讐から離れ星野アクアとして素直に生きていけるかどうか考えます。
そして心の中で本当に大切に思っているのは有馬かななのではないかと気づかされます。
そこで、黒川あかねに勇気づけられた有馬かなはアクアをデートに誘うことに成功します。
二人のデートの内容は制服姿でのキャッチボールをして、お互いに対しての本音をぶつけ合います。
アクアとカミキヒカルの対面
映画でのインタビューに答えていたアクア。
そのインタビューをしていた正体がカミキヒカルだったのです。
二人は二人きりの状態で話は終わってしまいます。
【推しの子】最新刊15巻の感想
推しの子15巻についての感想を項目に分けて紹介します。
アクアとルビーのキスシーンについての感想
兄妹でのキスシーンとなりますので二人がどんな心境でこのシーンを乗り越えるかは気になるところでした。
しかし、この前に二人の前世の正体である天童子さりなと雨宮五郎ということを明かしていたことによって、二人の前世での思いや関係が解決するきれいな形になりました。
ツクヨミの正体の感想
ツクヨミの正体は気になっていた読者は多くいたと思います。
その正体は転生したアイであったり、転生した本当の父親、転生の神だったりとたくさんの憶測が飛び交いましたが、その正体はルビーたちが前世で助けたカラスということになりました。
この、正体には正直少しがっかりしたところではあります。
かなり特殊な登場をしていましたし、アクアたちの幼少期からよく知っていた人物なので大きく期待して部分もあり、ポット出てきたカラスというのは少し残念でした。
しかし、星野双子の子供のころの役を演じる役としては二人をよく見てきたツクヨミしかできない演技でありますので配役としては完璧に思います。
有馬かなとアクアの恋の行方の感想
黒川あかねが有馬かなの話がまとまったことによって黒川あかねが負けヒロインとして確定してしまい、有馬かなの大逆転がこれから始まりそうです。
キャッチボールで二人きりで話すことになりますが、アクアの復讐はまだ終わっていませんし、キャッチボールでの発言はまだまだ演技の可能性があります。
しかし、黒川あかねのいう通りアクアを黒い闇から救い出せるのは有馬かなしかいないと思いますので、アクアの復讐が終わって空っぽになった時に有馬かながアクアに希望を見出してくれるはずです。
アクアとカミキヒカルの感想
アクアとカミキヒカルがあっという間に対面してしまうことになりました。
カミキヒカルはアクアの意図を理解しているようですし、すべてを受け入れる覚悟なのかもしれません。
【推しの子】最新刊15巻まとめ
推しの子15巻ではアクア脚本の「15年の嘘」の映画が完成します。
そこで、黒幕であるとされるカミキヒカルとの対面。
アクアはカミキヒカルにとっては実の息子のわけですし、今後の展開がどうまとまっていくのか注目したいです
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