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2025年1月30日発売の【転スラ】の第28巻について、ネタバレを含みながら見どころやあらすじ、感想を紹介します。
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注:ネタバレが含まれますのでご注意ください。
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【転スラ】最新刊28巻ネタバレ・あらすじ
転スラの第28巻の見どころをネタバレを含みながら紹介します。
【基本情報】 | |
---|---|
作品名 | 転生したらスライムだった件 |
作者/作画 | 伏瀬/川上泰樹 |
巻数 | 26巻 |
出版社 | 講談社 |
連載誌 | 月刊少年シリウス |
ジャンル | ダークファンタジー/呪術バトル |
連載期間 | 2015年3月26日‐ |
第28巻の収録話
話 | 題名 |
---|---|
第121話 | 評議会に向けて |
第122話 | イングラシアへ |
第123話 | 混沌の評議会 |
第124話 | 混沌の評議会② |
「転スラ」の第28巻に収録されているのは第121話「評議会に向けて」から第124話「黒幕の正体」までです
第28巻の主な内容まとめ
・アリアベルがユウキを支配
・ダンジョンドミネーターが活動
・評議会への参加
・エルリック王子が狙われる
・イングラシア国王の登場
マリアベルとユウキ(121話)
北方の小国・シルトロッゾ王国にて。五大老の1人であるヨハン・ロスティアとユウキ・サクラザカが面談している。ユウキはヨハンに魔王リムルに暗躍に気づかれていることを話す。
ヨハンはユウキに魔王リムルを倒すことはできるのかと尋ねますが、ユウキは人間に同行できる相手じゃないと突っぱねます。
そこに、マリアベルが2人の話に入ってくる。マリアベルはユウキが本気を出したら魔王リムルを倒せるのかどうかを再度問います。ユウキはヒナタでも勝てないのだから僕でも難しいと思う、条件次第ではわからないけど、と答えます。
マリアベルはユウキ本人も気づかないうちに支配下に置いているようで、マリアベルの能力「強欲者(グリード)」によりマリアベルに対しては虚言を述べたり逆らうことはできないという。
ユニークスキル「強欲者」:他者の欲望に干渉するその能力には対象を意のままに操る能力が2つある。①相手の欲望をマリアベルの欲望で上書きし協力者に仕立て上げる。会話を通し少しずつ洗脳するため長期的な交流を必要とする。②多量の欲望を相手に注入し一気に洗脳する方法。
欲望が大きいほど強固な支配ができるがリムルの欲望は大きくなく支配できなかった。そのため、マリアベルは、魔王リムルを評議会に招いて反応をうかがうことにします。そこで、再度支配下にしようとしているようです。
マリアベルはユウキ本人の前ですが、「ユウキは野望が大きすぎる。でも、私に支配されているからその欲望に押しつぶされずに済んでいる」と発言。ユウキは目の前で操られている事実を話しても訝しむことはできないそうです。
ダンジョンドミネーター(121話)
リムル達はダンジョン内でアバターを使って冒険者狩りを行っています。「緑乱」は本国からの呼び出しにより去っていますが、装備を変えて帰ってきてもよいように準備をしているそうです。
マサユキを中心にダンジョンの宣伝した結果、冒険者の実力もかなり上がっているようです。その実力者を狩っているのが今や挑戦者たちから恐れられるリムル達「ダンジョンドミネーター」として活動しています。
各々冒険者から有名になっており二つ名で呼ばれており、リムル達「ダンジョンドミネーター」は50階層のゴズールに挑戦して惨敗したそうです。
リムル達はシュナに遊んでいたことを怒られそうになりますが、ミョルマイルが西方諸国評議会からの手紙を持ってきます。内容は評議会加盟の可否を決める会議の出席要請。
評議会(122話)
西方諸国評議会と(カウンシル・オブ・ウェスト)とは、国家の運営とは別の全体的な利益調整を目的として生まれたジュラの大森林の周辺国家が属する連盟組織。
今回は魔国連邦(テンペスト)の評議会加盟について協議していた。各国の議員たちはある程度情報を把握しており、その結論へとうまく誘導しているとヒナタはいう。
ヨハンやイングラシア王国議員のギャバン伯爵はどうやら口裏を合わせており、リムルを上手く評議会に取り入れて東の国に対する戦力にしようとしている。
そして、賛成多数によりジュラ・テンペスト連邦国は評議会の承認を得る。リムルの意思を確認したのち、次回の会議を行うことになった。
評議会が終わりヒナタは会議室を出ると、イングラシア王国の第一王子・エルリックが声を掛けてくる。
その内容とは次回の会議で魔王リムルを試そうと考えているとのこと。魔王にもそれなりの義務を負ってもらあなければならないし、こちらの言い分をどこまで聞いてくれるかを確かめたいとのこと。そこで、王子たちの警備をヒナタに任せたいとのこと。しかし、ヒナタは相互不可侵条約を結んでいることを理由にうまく断ります。
リムルが数名の部下を連れてがイングラシア王国に到着。リムル達はその後ヒナタと合流しある程度の情報交換を行う。ソウエイからミューゼが狙撃されたという報告を受ける。リムル達は銃を知っていたため、ソウエイたちに説明をおこなう。
銃の知識がないものからすれば何が起きたか理解できず、側にいた者が疑われることになります。
リムルが評議会の会議に呼ばれた理由はテンペストの評議会入りが承認されたため、質疑応答を経て正式に決定の予定だという。ヒナタからは騒ぎを起こるかもしれないが決してキレるなと釘を刺されていた。
混沌の評議会(123話)
評議会当日。キレるなと言われてたリムルがキレることになる。
四時間前、大国のある議員たちはリムルを下に見て言い寄ってきます。会議室に入り、リムルは議長席に座り、評議会加盟の条件確認を行う。3つ条件を出されたリムルは、その場ですべて書き起こし、条件を修正したうえで付き返す。その後、リムルには検討する時間を与えなかったにもかかわらず、議員たちは3時間検討を行い要望書というものを渡してきた。
その内容を見たリムルはブチ切れて机を破壊する。内容は奴隷にしようとしていることがうかがえるほどひどい要望書だったらしい。
キレてしまったと焦るリムルに、ラファエルがこの場を支配していた精神干渉が解除できるようになったことをつたえる。解除後は成功し議員たちは言い争いが始まる。
そこにイングラシア王国騎士団団長ライナーが登場。失礼な態度で入ってきたライナーはリムルに勝利し「支配の宝珠」で支配すると宣言します。しかし、「支配の宝珠」で支配することは不可能。議長はライナーの行動を制止しようとするがギャバンがライナーたちを呼んだと発言。
前回の会議で結託していたと思われていたヨハンがギャバンに「聞いていないぞ!」と反論。
ギャバンはイングラシア最強の男がリムルを倒し支配すると宣言。そこに、イングラシア王国のエルリック王子が登場。エルリックの護衛には剣闘士ガイや「緑乱」と有名な傭兵団「ヴェルド」の団長。魔王を討伐するために集めたとエルリックは語る。
エルリックはここで魔王リムルを討伐する議決を評議会に委ねます。
混沌の評議会②(124話)
エルリックは多数決で決めるつもりですがやけに自身がある様子です。その理由は、ラファエルさんによると多数の議員を買収している証拠があるからのようです。すでに、ソウエイが各国の内情を調査しており、渡した賄賂が詳細に記された裏帳簿の写しがあるようです。
しかし、多数決は証拠を出すまでもなく、立ち上がった議員は全体の3分の1にも満たなかったようです。精神干渉を解除したした結果。大多数の議員が良識を取り戻していたと推測されます。
そして、リムルがギャバンの買収を暴き他の議員から目を付けられます。
しかし、買収の件はうやむやにしようとライナーがリムルを倒そうと動き出します。ライナーはヒナタが相手することになりますが、ライナーは勝てる気満々です。そして、魔王の相手はガイがすると意気込みましたが、シュナが割って入ります。
しかり、挑んできた2人はあっさりと敗北。そして、2人の心を完全に折ってしまいます。エルリックは、逃げ場がなくなります。
その時、ラファエルがエルリックが遠距離から狙われていることを察知。魔力探知によって、拳銃で狙われていることが発覚。相手は空間異動での一種空間連結でエルリックを射殺しようとしますがリムルがベルゼビュートで間一髪で阻止。
黒幕はエルリックを狙い、リムルを犯人に仕立て上げ、評議会に入るのを阻止するつもりだったようです。エルリックは素直に過ちを認め、ギャバンにも責任をとるように言いますが、ギャバンは知らぬふりを貫きます。
そこへ、イングラシア王国の国王エーデルが登場。リムルに向かって謝罪をする。エルリックには再教育。ギャバンには,魔法審問官に連行された。
その後、議会は再会し改めてリムルの、評議会入りが満場一致で可決される。
【転スラ】最新刊28巻の感想と考察
転スラの第28巻についての感想を項目に分けて紹介します。
マリアベルとユウキについての感想
マリアベルがユニークスキル強欲者をつかってユウキ・サクラザカを支配していることが判明しました。ユウキの前で堂々と話しているので間違いないのかもしれませんが、ユウキは本当に操られているのか、操られているふりをいているのか。
今後のユウキの行動に注目です。
ダンジョンドミネーターについての感想
リムル達はダンジョン50階層以下ののアップデートの間。アバターに入りパーティー名「ダンジョンドミネーター」として冒険者狩りをしています。
途中、ダンジョン攻略もかねて50階層のゴズールにも挑んだようですが、負けているようです。レベル上げが必要なようで、まだまだ強くなる可能性があるようです。
評議会についての感想
リムルが評議会入りの承認のため、評議会に参加。暗躍しているものがいましたが。スカッと展開になりました。まだ、リムル達を舐めている者たちがいるようです。
エルリックたちをそそのかしたのは、マリアベルたちだと推測しますが、リムル達はまだ知らないようです。これからエルリックを暗殺しようとしたモノがソウエイ捕まり、その関係が明らかになると思います。
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【転スラ】最新刊28巻ネタバレ感想まとめ
転スラの28巻ではテンペストの評議会入りができました。
評議会への加入にも裏で動いているものがいましたが、おそらくマリアベルが関係していると考えられます。
次回がめちゃくちゃ楽しみです。
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