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2025年1月9日発売の別冊少年マガジン2月号・杖と剣のウィストリアの48話について、ネタバレを含みながら見どころやあらすじ、感想を紹介します。
第47話 | 第48話 |
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【杖と剣のウィストリア】最新話第48話のあらすじ・見どころ
杖と剣のウィストリア第48話の見どころをネタバレを含みながら紹介します。
【基本情報】 | |
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作品名 | 杖と剣のウィストリア |
原作・原案 | 大森藤ノ |
巻数 | 既刊11巻 |
出版社 | 講談社 |
連載誌 | 別冊少年マガジン |
ジャンル | 魔法/バトル漫画 |
連載期間 | 2020年12月9日‐ |
第48話主な内容まとめ
・「白銀」も「黒魔」も使えない
・「未知」を「既知」に変える
・想填に次ぐ力「換装」
ゼオとの模擬戦でフィンから想填に次ぐ力があることが判明していましたが、いよいよこの48話で明らかになるようです。
「白銀」も「黒魔」も使えない
ウィルはゼオを倒すには「白銀」や「黒魔」の力を使うしかないと考えますが、まだ使えないようです。
白銀:現条件では第五の領域に至れない(フィン:不可能)
黒魔:まだ起源にたどり着いていない(魔女?:認めない)
この描写を見るに「白銀」はフィン(光の一族)の力、「黒魔」は魔女?の力なのではないかと考えれます。
「未知」を「既知」に変えて
ウィルは先ほどまで強すぎる「未知」の力をどうやって引き出すかを考えていましたが、その「未知」の力を引き出すことをやめて、今自身が持つ力で解決しようと試みます。
いままでも、魔法が使えないウィルがそうしてきたように、「知識を知恵に変えて、未知を既知に変えて!」。
想填に次ぐ力「換装」
ウィルはゼオとの戦闘中「雷」から「氷の魔剣」に切り替える「換装」を習得。迫ってくるゼオに「氷作」を放ちゼオを後退させます。
さらに「雷の魔剣」を再換装し、ゼオに攻撃を与えることに成功します。ゼオは片手で受け止めましたが、手のひらには傷がつく怪我を負います。
「換装」とは戦闘中に「想填」した魔法を他の属性に切り替えることができる力のようです。
【杖と剣のウィストリア】最新話第48話の感想・考察
杖と剣のウィストリア第48話についての感想を項目に分けて紹介します。
白銀と黒魔について
白銀と黒魔が現状では使えないことが判明しました。48話の描写より白銀はフィン(光の一族)、黒魔は魔女?の力であることが高いです。
二つの力は全く違うものということなのかもしれませんが、「白銀」の力が使えない理由としては、「現条件では第5の領域」に至れないとあります。これは「白銀」=「第五の領域」ということなのでしょうか。
条件や他の領域についてこれから判明するかもしれないのでチェックしておきましょう。
新たな力「換装」
ウィルが新たに身につけた力は「想填」中に他の属性の魔法を「想填」できる「換装」というテクニックを身につけたというところでしょうか。
他の漫画に例えるならフェアリーテイルのエルザの「換装魔法」と似たような感じです。
これからは戦闘中に他の属性の魔法を切り替えることが出来るようになるため、戦闘方法の幅にも大きく変化が現れそうですね。
【杖と剣のウィストリア】最新話第48話まとめ
第47話の大きな進展は白銀と黒魔はまだ使えないこと、新たな力「換装」を身につけたことです。
また、フィンによる「想填」に次ぐ力が「換装」なのかはわかりませんが(おそらくそう)、ウィルとしては新たな戦闘方法ができるようになりました。
強力な力である「白銀」と「黒魔」は別の力である可能性(管轄が違う?)が出てきており、まだまだウィルには使いこなせない力であることがわかりました。
そして、ゼオに一撃入れることが出来たウィルはゼオから何を聞くことが出来るのでしょうか。次回49話が楽しみです。
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