【ガチアクタ】最新話126話ネタバレ感想！ついにフォロが覚醒？

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2025年2月6日発売の週刊少年マガジン・ガチアクタ126話について、ネタバレを含みながら見どころやあらすじ、感想を紹介します。

注：ネタバレが含まれますのでご注意ください。

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【ガチアクタ】第126話のネタバレとあらすじ

ガチアクタ第126話の見どころをネタバレを含みながら紹介します。

【基本情報】
作品名	ガチアクタ
原作	裏那圭
graphic design	晏童秀吉
巻数	13巻
出版社	講談社
連載誌	週刊少年マガジン
ジャンル	スチームパンク/ダーク
連載期間	2022年5月17日

第126話「魂に問う」主な内容まとめ

前回のあらすじ

➀ フォロの回想の続き

フォロの過去の回想に入り、アイツが部屋にこもっているのをみたフォロはその部屋を飛び出します。フォロはその足で、北区に来ていたザンカとエンジンの元に走り出したフォロは、掃除屋に入ることを頼みに行きます。

フォロはその後、何を言われても感情を爆発させないように生きる。アイツのようにならないようにと必死に生きてきました。

回想が終わり現在、フォロは結局アイツよりもっと最低なことをした感じます。ルドにトンカチを渡しながら、「こいつだけは咲かせてやってくれ」と頼みます。

瀕死の姿のフォロを見ているルドは育ての親であるレグトを思い出します。

② タムジーの思惑

崖の上ではタムジーが崖から落ちたフォロを救いに行こうとしているグリスを止めています。しかし、斑獣の対処をしなければならないタムジーは糸がもつか焦っています。

その時、タムジーの本性が頭角を現します。タムジーはフォロはもう助からないと考えており、フォロの死とレグトの死はルドの魂を赤黒く膨れ上がらせると言う。

タムジーが手をたたいた瞬間、ルドが使用した「人器」が消えていきます。それと同時に斑獣の下が爆破。タムジーは怪しい満面の笑みを浮かべています。

爆風と共に人影が見えます。タムジーの望んでいた展開とは違うようで疑問を浮かべた様子でその煙の中に注目します。

③ フォロが覚醒

そこに現れたのはなんとフォロとルドです。

爆発が起きる前、フォロからトンカチを託されようとしていたルドはフォロの本当のことを言っていないときのその笑顔をやめろと言います。

諦めるふりして一方的にけりをつけようとするな、感情が爆発するなら全部ぶちまけろ、お前の心はなにを望んでると叱ります。

その言葉を受けたフォロはなにをやってもかっこいいルドが羨ましかった、こんな自分でもモブじゃない照明をしたかった、かっこいい奴になりたい、こんなところで終わりたくないと感情をぶつけます。

そしてフォロはトンカチを人器に覚醒させ崖の上に姿を現します。

【ガチアクタ】第126話の謎・伏線

【ガチアクタ】第126話の感想・考察

ガチアクタ第126話についての感想を項目に分けて紹介します。

フォロについての感想

ついにフォロが覚醒しました。ここで、死ぬことはないと思っていましたが、超かっこいい登場シーンでした。ただ、この覚醒はルドがトンカチを人器にして渡したのか、フォロが自力で人器にしたのかまだ不明です。

ルドが使っていた人が器が消えていたので、渡した可能性もありますが、渡していた場合人器を他人に貸すことが出来る能力なのかもしれません。

タムジーの思惑についての感想

タムジーの狙いはルドのようですが、まだ何がしたいのかは不明です。なにかルドの精神状況を崩してルドの変化を見たいようですが、、、。

そして、タムジーの内の姿は長髪ロングで髪の毛をおろしていました。アモが女性と間違えていたのはこのためだったようです。

今回、タムジーがルドの変化に失敗したことで再度アモが狙われる可能性がありますね。

【ガチアクタ】第126話ネタバレ感想まとめ

第126話ではフォロが覚醒しました。

フォロが死なずに覚醒して戻ってきてくれました。そして、その裏で動くタムジーの思惑。次回はフォロのギバーとしての力が発揮されるはずなので楽しみですね！

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