【カグラバチ】第68話のネタバレ感想！封印には灯篭の鍵が必要！？

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202５年2月17日発売の週刊少年ジャンプ・カグラバチ68話について、ネタバレを含みながら見どころやあらすじ、感想を紹介します。

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第66話	第67話	第68話

注：ネタバレが含まれますのでご注意ください。

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【カグラバチ】第68話のネタバレ・あらすじ

カグラバチ第68話の見どころをネタバレを含みながら紹介します。

【基本情報】
作品名	カグラバチ
作者	外薗健
巻数	5巻
出版社	集英社
連載誌	週刊少年ジャンプ
ジャンル	剣術/バトル漫画
連載期間	2023年9月19日‐

第68話主な内容まとめ

前話の内容

➀ イヲリを戦闘から遠ざける

昼彦と話すチヒロ。座村のイヲリを守ることが座村のしりぬぐいだという昼彦。座村は今まさに契約者殺しに動き出そうとしているとのこと。

チヒロはさっき聞いたイヲリの言葉「学校に戻りたい」と聞き、イヲリはもう関係ないと答えます。

昼彦とチヒロは剣を合わせながらエレベーターの中へ入ります。そしてチヒロはエレベーターを落とし、イヲリと昼彦を遠ざけます。

イヲリは1人にされて先ほどチヒロが言った送り届けるという言葉は何だったのかと思っていると。巻墨の郎が別のエレベーターから降りてきてイヲリを助けます。

② 封印の準備が完了

屋上の封印の準備の作業は完了し、すでにイヲリの封印の準備はできているとのこと。

しかし、イヲリはまだ、自分の記憶を消したところで日常に戻れるのか不安な様子。前回の封印がイヲリ自身の力で緩んでしまったのは、もともと封印が弱かったとのこと。

もともと巻墨たち忍びは「情」を学んできておらず、親子のつながりというものを理解できなかったため封印が未熟だったと郎は話す。

今回は意識の根源まで封印するため、解ける心配はないとのこと。ただ、この大がかりの封印には京都殺戮ホテルの血界の動力が必要となってくる、そのため、そのホテルの結界の鍵が必要となるとのこと。

そのカギは戦国与次郎から借りる許可を貰っていたが、死亡してしまった。鍵の件は下に降りたチヒロに任せることになります。

③ チヒロVS昼彦

1Fフロア、昼彦対チヒロの戦闘。昼彦が変則的な動きなのにもかかわらず玄力がのった強力な斬撃であることに驚くチヒロ。

そこに、ひとりのホテルの従業員が戦国与次郎から預かっていた、灯篭の鍵をチヒロに渡す。ホテルの従業員は戦国与次郎の門下生であり、戦国与次郎は負けた経緯を話す。昼彦の剣は太刀筋がどこから来るか見えない攻撃となっている。

しかしチヒロの観察眼はしっかりと目で追うことが出来ている。チヒロは白渓流でカウンターを合わせるも防がれる。

屋上ではイヲリが記憶を消すことを決断する・・・？

【カグラバチ】第68話の謎・伏線

【カグラバチ】第68話の感想・考察

カグラバチ第68話についての感想を項目に分けて紹介します。

① 昼彦VSチヒロ

昼彦とチヒロの第2戦目が始まりました。今回の戦いでは二人とも剣術というものを学ぶ状況での戦闘になります。

昼彦とチヒロのライバル関係に決着はつくのでしょうか、一見真反対の状況に見える状況の二人に友情は芽生えるのか、、。

② イヲリの封印

イヲリ自身の記憶を封印するのか、なかなか決断できないイヲリ。封印がまた解けるのではないか、しっかりと日常に戻れるのか不安でならない様子。

話の最後で記憶を消すことを決断したようですが、成功するのでしょうか。

【カグラバチ】第68話ネタバレまとめ

第68話では記憶の封印には灯篭の鍵が必要であることが判明しました。

記憶を消す決断をしたイヲリですが、封印をするには１Fフロアにいるチヒロが渡された灯篭の鍵が必要になります。チヒロが屋上に向かうには昼彦との戦闘を切り抜ける必要があります。

昼彦とチヒロの戦いは決着がつくのでしょうか。

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