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2025年1月31日のアニメ【薬屋のひとりごと】の第28話について、ネタバレを含みながら見どころやあらすじ、感想を解説します。
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・中華風ミステリー
・主人公が天才
・ラブコメ
・ギャグ要素がある
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【薬屋のひとりごと】アニメ28話のネタバレあらすじ
【薬屋のひとりごと】アニメ28話の見どころをネタバレを含みながら解説します。
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【基本情報】 | |
---|---|
作品名 | 薬屋のひとりごと |
原作 | 日向夏 |
作画 | ねこクラゲ |
巻数 | 既刊14巻 |
出版社 | スクウェア・エニックス |
連載誌 | 月刊ビッグガンガン |
ジャンル | 中華風ミステリー |
連載期間 | 2017年5月25日‐ |
アニメ第28話「鏡」の主な内容まとめ
・4人の上級妃に特使から鏡が贈られる
・仙人の子を身ごもった娘の話
・月の精の話
・元・月の精「やり手ババア」
前話の話
➀ 特使からの玻璃製の鏡
引用元:薬屋のひとりごとアニメ公式サイト
「異国の特使」より翡翠宮の元に玻璃製の姿見が届きます。玻璃の鑑は銅製の鑑より一段階きれいな鏡。この姿見は四夫人全員に送られているようです。
玻璃製の鏡は作製が難しく西方からの渡来品しかないため、かなりの貴重品。うっかり割ってしまうと首が飛んでしまうことも少なくない。
妃たちにここまで気を遣うということは、なにか大きな面談でも持ち掛けるつもりなのかと考える猫猫。
② 仙人の子を身ごもった娘
引用元:薬屋のひとりごとアニメ公式サイト
高順(ガオシュン)から、猫猫の意見を聞かせて欲しいとお願いがある。
その内容とは
とある良家に2人の娘がいました。年が近くよく似ていた姉妹は両親からよくされていたが、年頃になると過保護な扱いをうけていたそう。1人では外に出ることは許されず、監視役の侍女をつけられ、姉妹は家に閉じこもるしかなかった。それをかわいそうに思った侍女は時々外に連れ出すこともあったが、それが父親にバレて部屋の外にも下男を監視役において夜はカギをかけて出られないようにした。もともと内向的な姉妹は一日中部屋で刺繍をしていたそう。そんな、ある日、妹が仙人の子を身ごもったと姉妹から伝えられる。
侍女が外出をさせたわけでもなく、監視役の下男との関係でもない、姉妹は離れに住んでいて、下男は監視のため許された近づく距離は50メートルまで。
高順が言うには「身籠っていたかどうか」はあまり気にせず、問題は監視を逃れて妹が抜け出すことが出来たがどうか、を聞きたいとのこと。
③ 部屋の見取り図(監視の状況)
姉妹が住んでいたのは北東側にある離れで本宅とは西の渡り廊下で繋がっている。姉妹が抜け出すには出入口は西側の渡り廊下しかない。あとは東側と南側に窓があるが、下男が監視している。
南側の窓は本宅の3階から、東側の窓は1階から監視。姉妹は2人とも窓辺で刺繍をしていることが多かった。東と南の窓は同じ部屋。寝室は姉妹別々に用意してあった。監視は2人だけで、それぞれ持ち場はずっとおなじ。
猫猫はあまりに詳細すぎるないようと、すべては語ってない感じが怪しく感じ、これは本当に知人の話かどうか高順を疑う。
④ 熊胆(のうたん)
引用元:薬屋のひとりごとアニメ公式サイト
ここで高順から壬氏の言伝が伝えられる。内容は牛黄(ごおう)が遅れそうとのことで、そのお詫びの品に「熊胆(のうたん)」が猫猫に渡されました。猫猫は大満足して喜びます。
熊胆とは:熊の胆嚢。牛黄に劣らない貴重な生薬。
⑤ 姉妹が抜け出せた真相
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緑が姉妹、監視は2人、それぞれいつも同じ場所で見張っていた。姉妹は刺繍をしており、2人は鳥と兎の刺繍をしていた。
東の窓側に鏡を置くと、南側の娘が映って見えます。この位置になら鏡に映るのは壁ぐらいで、遠目では違いはわからない。しかし、条件として、その離れに窓から見て縁が見切れるくらい大きな鏡があること、玻璃製の鏡であること。銅板の鏡では違和感があるが、玉葉などに贈られたような鏡ならば可能と考える猫猫。
つまり、部屋にいたのは1人だけでもう一人は鏡像ということである。
刺繍はだまし絵のようなものだと考えると、鏡像であるため逆向きからみると別のものにみえる柄をしていたと猫猫は説明する。
高順は鳥と兎と言っていたので下記の画像のようなものだと考える↓
引用元:ダイヤモンド・オンライン
猫猫の以上の説明をふまえると、1人が南側の窓辺で刺繍をしている間、もう一人が西側の出入り口から抜け出すのが可能だということだった。
⑥ 月の精
引用元:薬屋のひとりごとアニメ公式サイト
壬氏から、真珠の涙を流す絶世の美女の話を聞いたことあるかと尋ねられる猫猫。
詳しくは、月の精のような美女で、彼女が踊れば祝福するように光が舞い、その姿は真珠となりこぼれ落ちたといわれているが、その正体は花街の女だったという。
壬氏は今来ている「西方の特使」からこの月の精をみたいと言われているようだ。その、特使はこの話を曾祖父から聞かされたようです。壬氏は無理難題だが大事な外交相手なのでできる限りこたえたいということらしい。
50年前の花街の踊り子と頭の中で心当たりを探す猫猫は、その正体が「やり手ババア」だと壬氏に話す。50年も前のことだからわかっているはずだから、代わりの美女は駄目なのかと壬氏に聞くと。
すでに美女を集めての宴会はしており、月の精まではいかずともそれなりの粒ぞろいを集めていたが、相手は満足した様子はなくむしろ花で笑うようだったという。それも、その特使は女性のためかなりやりづらい。
⑦ 元・月の精「やり手ババア」の話
猫猫は一応月の精の当時の話を聞くため、元・月の精であるやり手ババアを呼ぶことに。
50年以上前、前の前の皇帝の時代、遷都して間もないころに、特使が来ることになるが、今ほど立派な宮殿はないため各所だった祭儀場の遺跡を舞台に、演舞を披露することになった。
そして、その踊り手としてそのころ最上級の妓女だったやり手ババアが選ばれた。ただ、そのやり手ババアに嫉妬して、当日やり手ババアの衣装に虫の死骸を擦りつけたり奴がいた。舞台をやめる訳にはいかずうまく隠しながら最高の踊りを踊ってやったとのこと。
その際に、虫が踊っている最中にまとわりついたのが気になったと話す。猫猫は虫がぶんぶん飛んでいた中、月の精とまで言われていたのが気になる様子。
そこでやり手ババアは絵を取り出す。その絵は特使が国に帰ってから、絵描きに書かせたもので、わざわざキャラバンでと届けてくれたそう。
猫猫は、いくら当時美女だったとしても、女神と言われた理由が気になる。
【薬屋のひとりごと】アニメ28話の感想・考察
薬屋のひとりごとの第28話についての感想を項目に分けて紹介します。
➀ 仙人を身籠った娘についての感想
高順が持ってきた仙人の子を身籠った娘の話。明らか冒頭に映っていた、特使の2人であると考えられました。鏡というタイトルでしたが、この仙人の子の話は簡単に終わりました。
鏡を使って2人に見せかかていたということでしたが、猫猫が言ったように上手く行ったのでしょうか。また、高順がこの話を持ってきた理由がなになのか気になります。
② 月の精についての感想
壬氏が無理難題を押し付けたという特使様はどうやら2人のようですが、高順が持ってきた話はこの特使のことなのではないでしょうか。
また、昔、月の精と言われたほどのやり手ババアはなぜそこまでいわれたのか。猫猫もその理由が何かわかっていないようですが、何かヒントがあるのでしょうか。
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【薬屋のひとりごと】アニメ28話のネタバレ感想まとめ
薬屋のひとりごとの28話では仙人の子と月の精についてでした。
仙人の子と月の精はなにか関係があるのでしょうか。昔、月の精と言われたやり手ババアが行った舞台ではなにか条件があったのか。
第29話のタイトルは「月の精」です。その秘密が明らかになるのがたのしみです!
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