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【葬送のフリーレン】心に響く名言・名シーン13選|徹底考察

アニメ・漫画
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今回は「葬送のフリーレン」から選んだ名言・名セリフを徹底的に考察・解説させていただきます。

「葬送のフリーレン」の名言・名セリフはどれも心に刺さり考えさせられるものばかりです。

意図を読み取り、詳しく解説していくのでお楽しみいただけたらなと思います!!!

「葬送のフリーレンは」現在週刊少年サンデーで連載中の大人気少年漫画です!

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・『このマンガがすごい!2021』男編 2位

・『全国書店員が選んだオススメコミック2021』2位

・『マンガ大賞2021』大賞

『第25回手塚治虫文化賞』新生賞

「この漫画がすごい」ではあまり選出されにくい正統派ファンタジー!「もっともっと多くの人に読んでもらいたい」と思ったイチオシの作品です。

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「葬送のフリーレン」はこんな人におすすめの作品です

・笑えて泣ける感動ストーリーが読みたい

・まったり緩やかな緊張感があまりない漫画が好きな人

・主人公が成長していく漫画が好き(この作品は心の成長)

・ファンタジー漫画が好きな人

【葬送のフリーレン】あらすじ

「葬送のフリーレン」とはどんな漫画か簡単に紹介していきます。

魔王を倒した勇者一行の魔法使い・フリーレン。彼女はエルフで長生き。

勇者・ヒンメルの死に何故自分が悲しんだのかわからず、人を “知る” 旅に出る。

フェルン、シュタルクと “魂の眠る地(オレオール)”今は魔王城がある場所を目指す。

悠久の時を生きる魔法使いたちの、本格 “後日譚(アフター)” ファンタジー!!

『葬送のフリーレン』 原作:山田鐘人/ 作画:アベツカサ | 少年サンデー (websunday.net)

魔王を倒した勇者一行の一人で魔法使いのフリーレンが旅をする姿を描いている。エルフであるフリーレンは、他の種族よりも寿命が長く、人間との「時間」の使い方・感じ方が全く違うため、10年、50年はあっという間に感じてしまいます。

自分以外の勇者一行が老いて、死というもの感じるなかで、他人にあまり関心のなかったフリーレンが人を知ろうとする。

戦いの中での成長を求める物語でなく、旅の中で生や死に触れることによって登場人物の心情の変化・成長・気づきを描く物語です。

こんなあらすじを読むと、しんみりとした漫画かな?と思いますが、ギャグ要素も満載でくすっと笑えたり、バトル要素もあり、ある程度の緊張感もあったりしますので、読んでいて飽きることはありません!!

【葬送のフリーレン】名言・名シーン13選

【葬送のフリーレン】の名言・名セリフを13個ピックアップし考察・解説していきます。

生きているということは・・・

生きているということは

誰かに知ってもらって覚えていてもらうことだ。

漫画【葬送のフリーレン】5巻47話ヒンメルより

漫画「one-piece」でも似たような名言がありましたよね。

「人はいつ死ぬと思う?・・・人に、忘れられた時さ」

こちらは「死」とは何かを重きをおいた言葉ですが、ヒンメルのこのセリフは「生きる」とはなにかに重きを置いています。

生と死という対照的ではありますが、本質は同じで人に覚えていてもらっている限り人は死なないということです。

もう一つ、漫画「四月は君の嘘」の超感動シーンでもこんなセリフがあります。

「わたしはあなたの心に住めたかな・・・わたしは、君の心にすめたかな」

ヒンメルの上記のセリフを読んだときに鳥肌が立ちました。

生きるということは人の心の片隅に住まわせてもらっているということです。

そして、忘れられてしまうということは覚えてもらっていた人と一緒に死ぬことだとも解釈できます。

ヒンメルはより多くの人に「勇者ヒンメル」の名を残し、永遠に近い寿命を持つフリーレンと共に生き続けようとしているのではないでしょうか。

必死に生きていた人の・・・

必死に生きてきた人の行きつく先が

無であっていいいはずがありません。

だったら天国で贅沢三昧していると

思ったほうがいいじゃないですか。

漫画【葬送のフリーレン】1巻7話ハイターより

ハイターの言葉にはいつもポジティブなものばかりで励まされます。さすが僧侶ということなのでしょうか。

生きている限りは「希望」をもって生きているほうが気分も弾みますし、頑張ろうと思えます。

ネガティブな考えを持っている人からは「楽しそう」と感じることはありません。

みなさんも神社にいってわざわざ不幸なことを願ったりはしないですよね?

神様・女神様は人間にとって人の願いを聞き入れてくれる都合のいいものなのです。

お願いをしたら安心を得られますし、人間は少しでも神様に守ってもらっていると思えるように信仰心や宗教が存在するのではないのだろうかと考えさせられました。

私は今の話をしているんだよ。

何で今更って思っているでしょ。

私は今の話をしているんだよ。

漫画【葬送のフリーレン】4巻28話フリーレンより

これはぜひとも漫画「葬送のフリーレン」第27話を読んでいたただきたい。

ザインは10年前に友人「戦士ゴリラ」との旅に出なかったことを後悔しているのですが、10年もたって今更と、言い訳を並べてなかなか旅に出ないザインにフリーレンが放ったセリフです。

実はこのセリフ「私は今の話をしている」は勇者ヒンメルの受け売りなのです。

フリーレンはかつての自分とザインを重ねて、取り返しのつかない年月を過ごした自分でも間に合ったのだから、たった10年の後悔しているザインは変われると思ったのです。

人にこのセリフを放つほどにフリーレンにとって影響を受け、行動するきっかけをもらった言葉なのでしょう。

生きていく中で「今更もう遅い」ということありません。

後悔している暇があるならすぐにでも行動に起こしましょう

相手に貸しを作ってしまったら・・・

相手に貸しを作ってしまったら

本当の意味で助けたことにはならないだろう。

漫画【葬送のフリーレン】8巻77話ヒンメルより

本当の意味での助けるといううことを考え出すと「正義とはなにか」というように答えはきっと出ないのでしょう。

もし皆さんが見ず知らずの他人を「助けた」とします、

その時に「ありがとう」もなにも言われず立ち去っていったとしたらどうでしょう。

多くの人は「助けてあげたのにそんな態度はないだろう」と偏見ではありますが、思ってしまうのではないのでしょうか。

人間は無意識のうちに見返りを求めてしまっているのだと思います。見返りを求めてしまえば対等な関係ではなくなってしまいますしヒンメルはこれを「貸し」と定義づけているのでしょう。

ヒンメルは報酬を貰うとあらかじめ条件をつけることで依頼者と請負人という対等な立場を作り上げ、本当の「助ける」を貫き通しているのでしょう。

この考えだと多くの人は「偽善」で動いているのかもしれません、ヒンメルのように自分の中でルールを決め貫き通すことが勇者への第一歩なのかもしれませんね。

いいじゃないか偽物の勇者で・・・

いいじゃないか偽物の勇者で。

僕は魔王を倒して世界の平和を取り戻す。

そうすれば偽物だろうが本物だろうが関係ない。

漫画【葬送のフリーレン】3巻25話ヒンメルより

勇者ヒンメルは実は本物の勇者ではなかった。

本物の勇者とは何かをテーマにしてあります。

勇者の剣を抜けなかったヒンメルが放つ言葉なのですが、ヒンメルほどの人格者が抜けない勇者の剣となると、いったい誰が勇者なのかというところはとても気になります。

勇者の剣はただの剣であって、勇者の剣を使ってないからといって勇者じゃないということはないということです。

魔王を倒し、平和を取り戻したという結果と平和を取り戻した世界が決める称号です。

つまり、この世は結果がすべてなのかもしれません。

勇者という評価は世間が後から勝手つけてくるものです。

人はどうでもいいことに命を懸けない。

人はどうでもいいことに命を懸けない。

漫画「葬送のフリーレン」第4巻33話ヒンメルより

何年も前から村を守るフォル爺に対してヒンメルが放った言葉です。

フォル爺はひたすら守り続けているのに、どうでもいい、なんとなく、忘れてしまったとかわからないなんてことはない。

守り続けていることには理由や信念が存在するはずです。

何かを続けている方はもう一度なぜ続けているのか、なぜ始めたのかを初心に帰って考えてみてください。

そうすれば、何か違った考えや、本来の意思から脱線してしまっている考えを改め直すことができるかもしれません。

あなたの中にも大切な思い出があるとすれば・・・

あなたの中にも大切な思い出があるとすれば、

死ぬのは勿体ないと思います。

漫画【葬送のフリーレン】1巻2話ハイターより

大切な人から注いでもらった愛情や友情、大切な人から学んだ意思や勇気、そして思い出であなたという人間は出来上がっています。

そんな関わってきたたくさんの人の「想い」がつまって出来上がったあなたの身体をを無駄にしてしまっては勿体ないと思いませんか?

多くの人から託された想いを活かして生きて、学んできた愛情や感情をまた大切な人に注ぎ繋いでいくことが大切なのです。

ヒンメルが言っていたように「生きているということは誰かに知ってもらって覚えていてもらうこと」です。

つまり、あなたの中に関わってきたたくさんの人が生き続けています

人との繋がり大切に、大切な人から教わってきたことを、大切な人が死んでしまわないようにまた次の大切な人に伝えていきましょう。

そして自分を大切にしていきましょう。

あなたが私を知ろうとしてくれたことが・・・

あなたが私を知ろうとしてくれたことが、

たまらなくうれしいのです。

漫画【葬送のフリーレン】1巻4話フェルンより

フェルンは、いつもフリーレンのことをフリーレン様と呼んでいますが、ここでは「あなた」と表現しています。

これは人を知ろうとしてなかった(他人に興味がなさそうにしていた)フリーレンを指しているのではないでしょうか。

そして、そのあとの「たまらなくうれしいのです」という表現が素敵だなと思いました。

ところで、一度は聞いたことがあるかもしれませんが「好き」の対義語をご存じでしょうか、

「好き」の対義語は「嫌い」ではなく「無関心」です。

人に興味を持ってもらうことは難しいことなのです。

その人のことを知っていなければ「好き」か「嫌い」かの判断もできませんからね。

皆さんがSNSで発信するのも、知ってもらいたいからですよね?

同じ感情を感じてもらいたい、知ってもらいたいと感じているからですよね?

知ってもらうこと、共有できること、共感してもらうことはそれほどうれしいものなのです。

僕はね、終わった後に・・・

僕はね、終わった後にくだらなかったって

笑い飛ばせるような楽しい旅がしたいんだ。

漫画【葬送のフリーレン】2巻11話ヒンメルより

勇者ヒンメルの英雄譚はとても素晴らしいものだと彩られ、人物像もきっと完璧なもので、人々に語られていくことになるはずです。

なんたって英雄様たちがかっこ悪いはずないですから。

しかし、当の本人たちの勇者パーティーは二日酔いの酔っ払いがいたり、毎回ミミックに食べられる魔法使いがいたり、超ビビりがいたり、おまけにナルシストもいます。

そのため人々が語り継ぐ英雄譚と本人たちの思い出の旅とは全く違うものになっているのでしょう。

たいそうな英雄譚と自分たちの本当の旅と比べればくだらない旅のはず。それはこの勇者パーティーでしか共有できない唯一の旅の話です。

ヒンメルはくだらない旅をすることを楽しんでいます、ダンジョンでは次の階層への階段が見つかっても、その階層を制覇するまで探索しますからね。

魔王を倒すことは人助けをするという目的の先にあっただけに過ぎない、「ついで」のことなのです。

怖がることは悪いことでは・・・

怖がることは悪いことではない。

この恐怖が俺をここまで連れてきたんだ。

漫画【葬送のフリーレン】2巻11話アイゼンより

怖いと思えるのは自分が死ぬかもしれないと思い油断していない証拠でもあります。

恐怖は自分が弱いと自覚していることでもあり、強くなるために努力しなければならないということでもあります。

戦いの中で危機感を持つということは、大切なことです。

強さに奢りがないからこそ、勇者ヒンメルのパーティーは全員で逃げることだってします。

危機管理がしっかりしているからこそ勇者ヒンメルのパーティーは「負けること」がないパーティーだったのです。

死ななければいつかは勝てるかもしれませんからね。

人生ってのは衰えてからのほうが案外長いもんさ。

人生ってのは衰えてからのほうが案外長いもんさ。

漫画「葬送のフリーレン」1巻1話

ヒンメルの死後、フリーレンがアイゼンをもう一度旅に誘ったときのセリフです。

元気で若い時は体も元気で、忙しく、時間なんていつの間にか過ぎていきます。

老後なんてできることが少ないというイメージがありますが、

いざその時なってみるとできることが変わってくるもので仕事などに費やしてきた時間をたっぷりと自分のために使うことができるのです。

老後に向けてやりたいことリストを作っておくのもいいかもしれません。

想いってのは言葉にしないと・・・

仲直りしたいんだろ?

想いってのは言葉にしないと

伝わらないんだぜ。

漫画【葬送のフリーレン】4巻29話ザインより

言葉にしないと伝わらないということは皆さんよくわかっていると思います。

でも、言葉にして伝えるといううことはわかっていても難しいことですよね。

言いにくかったり、本心ではわかっていても意地を張って言いたくなかったり。

言葉にして伝えることは「勇気」がいることなのです。

単純なことでも一番大切なことを再認識させてくれるセリフでした。

必要なものは覚悟だけ・・

必要なものは覚悟だけだったのです。

必死に積み上げてきたものは決して裏切りません。

漫画「葬送のフリーレン」第2巻11話フェルンより

フェルンがシュタルクへ贈った言葉です。

結果や成果を出すには努力がつきものですが、その努力が報われなかったら?努力が何の意味もなかったら?

結果が出るということは報われないこともあるかもしれません。

それがわかってしまうのは怖いことなのです。

でも、結果が怖いというのはしっかりと努力をしてきた証です。

何かの目的のために努力してきたのですからやはり結果を出すべきです。

努力をしてきた分少なくとも以前とは同じじゃないわけですし、自分の立ち位置もわかりませんから。

努力してきた力を発揮するためには「自分自身の力を信じぬく覚悟」が必要なのです。

失敗を恐れてはなにも始まりませんからね。

【葬送のフリーレン】ヒンメル日めくりカレンダー

名言を毎日楽しみたい、毎朝みて励まされたいという方はヒンメルの日めくりカレンダーがオススメです。ここには紹介していないヒンメルの名シーンが盛りだくさんです。

【葬送のフリーレン】漫画を無料で読む方法は?

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結論からいうとフリーレン全巻は無料で読む方法はありませんでしが、

サンデーうぇぶりでは最新話のみ無料で読み進むことができます!!

しかし、無料で読むことができるのは初回のみです。

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※【葬送のフリーレン】は全12巻で合計5,820pt

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【葬送のフリーレン】まとめ

今回は主に名言の考察・解説をさせていただきました!

あくまで個人の意見や偏見も含まれていますので、参考としてお楽しみいただけたらよかったかなと思います。

そして、お分かりかと思いますが、勇者ヒンメルの名セリフが多すぎます(笑)

紹介しきれてない名言もまだまだありますので物語を通して感じていただけたらなと思います。

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