【ワンパンマン】書き直し240話は3つもある！？炎上理由とやり直し場所について解説！

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2025年1月23日にとなりのヤングジャンプにて配信中の【ワンパンマン】の2024年分が書き直しになっており炎上しています。

【ワンパンマン】書き直しは2024年更新分すべて

となジャン版ワンパンマン、最新話更新されました。今回は加筆修正版になります。是非ご一読を。https://t.co/VelipuYVyS

— 村田雄介 (@NEBU_KURO) January 22, 2025

2025年1月23日にとなりのヤングジャンプにてワンパンマンの最新話が更新されましたが、なんと2024年の更新分（240話～247話）が全て番外編になりIFストーリーであることになってしまったようです。

そのため、2023年10月19日に更新されたフラッシュとブラストが出会うところのまでの239話まで巻き戻されていました。

忍者の里編以降は配信の頻度も少なく今回丸一年分のやり直しともなると話がまったく話が進まなず批判が起きています。

➀ 作者からの説明がない

ワンパンマンにおける書き直し問題が炎上している理由の一つとして、作者からの説明がほとんどないことが挙げられます。更新内容や変更理由について公式なアナウンスがされないため、ファンは置いて行かれている状況となっています。

特に、Web版に関しては更新ペースが遅い上に変更点も明確でないため、「もう放置されているのではないか」と感じる読者も少なくありません。

2024年の大幅変更の際はONE先生から直筆の説明はあったのですが今回はどうなるのでしょうか。

② Xの反応

ワンパンマンのやり直し、原作者と作画のどちらかが言い出したのかわからないけど、村田雄介にあれだけのものを描かせておきながら「ごめん、この一年間の展開丸々なしで」って言えるの怖いよ。どっちが主導でも怖いよ。

— 犬紳士 (@gentledog) January 23, 2025

ワンパンマン書き直しでやり直しだとか。

「連載と同時進行で単行本をどんどんサイレント修正すればいいんじゃないの？」と思っている手塚治虫ファンはけっこういそう。

— 氷上紫紋 (@s_hikami) January 23, 2025

ワンパンマン、何度目かのやり直しなんだけど、決まって「原作でやってないことやった時」なんだよな……

あと本当に申し訳ないんだけど、ブラスト周りがマジで退屈だしONE先生のエピソードやフォーカスの取捨選択が上手いんだと思う

— 六代目 (@6daime) January 23, 2025

【ワンパンマン】忍者の里編以降は3回書き直している

忍者の里編以降の240話が3パターンあります。

➀[番外編32(第240話)]	[ tonarinoyj.jp/episode/255091… ]
②[番外編24(第240話)]	[ tonarinoyj.jp/episode/255068… ]
③[第240話]	[ tonarinoyj.jp/episode/255091… ]

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　　『#ワンパンマン』
　更新に関するお知らせ📣
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いつもご愛読いただき
ありがとうございます！

今週は本編更新に関する
お知らせとなります！

⏬作品はこちらから📚https://t.co/p1WH59Bswv

⏬最新30巻大好評発売中👊https://t.co/6T3Uvo1axR

— となりのヤングジャンプ (@tonarinoyj) March 6, 2024

お知らせ

いつも
となジャン版ワンパンマンを
御愛読頂きありがとうございます！

今回の最新話の更新ですが、
240話～の修正＆差し替え作業の為、
誠に勝手ながらお休みとさせて下さい。

既に公開されておりました240話以降の
修正前エピソードは、ページ下部
「原稿大全」に収録されます。
修正前・後でどう変化したか、
見比べて楽しんで頂ければ幸いです。
最新話は公開に向け鋭意執筆中
ですので、今しばらくお待ち下さい！

24.3.7
ONE
村田雄介

以下、全文を読む

リメイク版では、クオリティ向上やストーリーの整合性を理由に、描き直しが頻繁に行われています。
特に怪人協会編では、公開済みのエピソードが再編集され、新しいシーンが追加されることがありました。

しかし、忍者の里編以降の話は書き直しが特に多く、話が分からなくなっています。

描き直しは作品の質を向上させる一方で、「以前のエピソードと内容が大きく変わった」との声もあります。これにより、どのバージョンが「正式版」なのか、ファンの間で議論が巻き起こっています。

さらに、描き直しの頻度や更新ペースが不定期であることが、読者の困惑を助長している状況です。

【ワンパンマン】書き直し理由2選

ワンパンマンの書き直しに関する問題について解説します。

➀ Web版を加筆するため

ワンパンマンは、ONE先生が個人サイトで公開したWeb版から始まりました。キャラクターとギャグ要素で人気を集め、注目を浴びることとなります。

その後、村田雄介先生の作画によるリメイク版が開始され、圧倒的な画力が話題を呼びました。
リメイク版では、ストーリーの加筆やキャラクター描写が充実し、新しい展開が追加されています。

しかし、この過程でWeb版とは異なる要素が増え、読者の間で混乱でも話題に。
Web版を追っていたファンの中には、「リメイク版が公式として扱われている」と感じる人も少なくありません。

②村田先生とONE先生で相談している

過去のインタビューで村田先生がONE先生のワンパンマンを読み、それにはまったことで合作するにいたったとあります。

お互い相談したうえでの作成になっているようなので、どちらかが気に入らないと感じておられるのかもしれません。

【ワンパンマン】お得に全巻読む方法

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