【図書館の大魔術師】最新話50話のネタバレ感想！各自治区の問題が浮き彫りに！？

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2025年2月7日発売のgood!アフタヌーン3月号・図書館の大魔術師の第50話について、ネタバレを含みながら見どころやあらすじ、感想を紹介します。

注：ネタバレが含まれますのでご注意ください。

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【図書館の大魔術師】最新話第50話のあらすじ・見どころ

図書館の大魔術師の第50話の見どころをネタバレを含みながら紹介します。

【基本情報】
作品名	図書館の大魔術師
原作・原案	風のカフナ（原作）、ソフィ・シュナイム（著）
作画	泉光
巻数	既刊8巻
出版社	講談社
連載誌	good！アフタヌーン
ジャンル	ファンタジー
連載期間	2017年11月7日‐

第50話主な内容まとめ

渉外室とは

渉外室は外交を司る中央図書館の前線。時に静寂の調べとなり、時に圧力の嵐となり、戦争を回避するための調停役。

彼らの言葉は脅威を制する剣が心の壁を砕く槌か、慎重に紡がれた交渉の糸が大邦の運命をも変える。彼らを人は境界線の守護者と呼ぶ。

セラーノ族の言葉

気球の上の研究員の人たちが偵察を行っている。司貯蔵石（マナストーン）の調子の確認。セラーノの浮遊島の位置が変わっていることに気づく。

そこにセラーノ族が登場。地上に帰らなければ撃ち落とすことになると警告を受ける。しかし、研究員は灰白色の研究がしたい、なぜこの霧が大気へと霧散し消えないのか、なぜこれ以上人々の生活圏を侵食せずに停滞しているのかを知りたいのだと答える。

セラーノ族は「霧は無限の渇き、その閉ざされた大地でカギを見つけるまでこの咎は解けない、戻るのですロビンの子よ、そして探しなさい、見つけるのです。この閉ざされた地の中で答えを！」と答えます。

各自治区の様子

ヒューロンの自治区首府父の都・ベレヘベツィ。アシン教最高指導者　主父・アヴィス＝バッハとインガレイが話している。議会で決まった減税法案にて基礎寄付金を減額したことについて話している。府庁のインガレイはこの減額に対しての説得に来ていたようだ。

ヒューロン自治区族長のオスマ＝インガレイはこの自治区を夢を描ける場所にしようとしている。

クリーク自治区南都　灰白色の死境界地区。上部耳族（カユーガ）とクリーク自治区で紛争が起きていた。クリーク自治区の族長・タイラニアス＝ディ＝ウォルグレンは紛争を止めるために議定書の破棄を決断する検討をしている。

ホピ自治区首府コスモネア。ホピ族族長・コギル＝エルガムスは族交を図りに来た者たちに筋肉なき者と対話の必要なしと、運動をさせていた。

【図書館の大魔術師】最新話第50話の感想・考察

図書館の大魔術師第50話についての感想を項目に分けて紹介します。

セラーノ族の言葉についての感想

唯一空を飛べることのできるセラーノ族が、なぜ他の部族に海や大気の研究をさせないのか気になるところです。大地でカギを見つけるあでとは何のことなのか。

セラーノ族はいったい何を知っているのか気になるところです。

各自治区の様子についての感想

各自治区では問題を抱えているようですが、中央図書館との間に何らかの問題がこれから起こりそうな予感です。

どの地区も不満を抱えている様子なので、これから渉外室となったシオはこれから自治区に向かい問題を解決しに行くのだと考えます。

【図書館の大魔術師】最新話第50話まとめ

第50話では中央図書館の外の世界が描かれました。

今回はシオたちは登場しなかったので、これからシオたちが向かう場所なのではないでしょうか。各自治区は中央図書館に向けて不満があるようです。これがどうかかわってくるのか楽しみです。

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