【カグラバチ】最新話第62話のネタバレと感想！座村の娘イヲリに異変が！？

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2024年12月23日発売の週刊少年ジャンプ・カグラバチの62話について、ネタバレを含みながら見どころやあらすじ、感想を紹介します。

第44話	第45話	第62話

注：ネタバレが含まれますのでご注意ください。

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【カグラバチ】最新話第62話のあらすじ・見どころ

カグラバチ第46話の見どころをネタバレを含みながら紹介します。

【基本情報】
作品名	カグラバチ
作者	外薗健
巻数	5巻
出版社	集英社
連載誌	週刊少年ジャンプ
ジャンル	剣術/バトル漫画
連載期間	2023年9月19日‐

第62話主な内容まとめ

座村の娘・イヲリ

61話にて座村の娘のイヲリが素性を隠して生きていることが判明。

神奈備と毘灼（ヒシャク）とで座村をおとなしくさせるためのイヲリの保護の戦いになっています。

しかし、座村の娘のイヲリには妖術が施されています↓

62話ではイヲリの生活から始まります。

イヲリは一般社会で母と一緒に暮らしており、ごく普通に学校に登校しています。

イヲリの認識では父親はイヲリが生まれる前に亡くなっており、母一人で育てられたことになっているようです。

イヲリの異変

座村が妖刀を手にしたことにより日本全土に梟（フクロウ）が展開されています。

一般人にも空が黒色に染まったことは見えており、イヲリの通う学校も2日間休みになる。

梟（フクロウ）は妖刀の場所を見つけ出すためのもので一般には害がないとされていましたが、イヲリにはある異変が訪れます。

その異変とはどうやら3日連続で同じ夢を見るようになったといいます。その内容は本人は思い出せず、鎖で閉ざされた記憶の断片が一時的に現れているようです。（父との関係）

自分だけ影響があると考えイヲリは違和感と不安を覚え始めます。

毘灼（ヒシャク）の襲撃

イヲリの通う学校に毘灼（ヒシャク）が現れ座村の娘を探し始めます。

座村の娘ということを認識できないため、どうやら座村の父の血の味を覚えた者が、血を舐めて探していくようです。

そのため、女子生徒はこ〇されることがありませんが切られ血の味を確認される、邪魔をする男子生徒は問答無用で切られるということになります。

イヲリの友人が毘灼（ヒシャク）にたてついてしまい、今にも切られようとするところにイヲリが割って入り寸前のところで刃がとまります。

チヒロと巻墨の登場

度胸のあるイヲリの血が調べられようとしたところにチヒロと巻墨が助けに入り、チヒロは間髪入れず切りかかります。

毘灼（ヒシャク）がイヲリの場所が分かったのは、封印が緩まり索敵に引っかかったとのこと。ただ、個人までの特定はできないため、血の味で探していたようです。

座村とイヲリの親子関係

イヲリは自身が覆われた空と何か関係があるのではないかと勘づき始めます。

座村とイヲリの記憶は完全に消されているようですが、無意識のうちに記憶の封印をこじ開けようとしているようです。

巻墨はイヲリの保護にいったん成功し、守ることに徹します。

【カグラバチ】最新話第62話の感想・考察

カグラバチ第62話についての感想を項目に分けて紹介します。

座村の娘イヲリの感想

座村の娘が登場し、守りの攻防戦が始まりました。

まだ、イヲリが今後どうなるかは不明ですが、保護が上手く行き、記憶が戻った場合、座村の娘であることからなんらかの妖術を秘めている可能性があります。

チヒロの同年代にはハクリしかいないので、もしかしたら紅一点のスリーマンセルが誕生するかもしれません。

毘灼とチヒロの戦闘

毘灼とチヒロの戦闘も今後の展開がわかりません。

チヒロは連戦続きですし、体力の消耗が激しいと考えられます。しかし、戦闘の中で強くなっていくチヒロはまた新しい技を見せてくれるかもしれません。

【カグラバチ】最新話第62話まとめ

第62話の大きな進展は座村の娘を見つけ出し巻墨の保護下に置けたことです。

チヒロはすぐさま毘灼との戦闘に入ってしまいわかりませんが、イヲリが父の座村の記憶を取り戻すのはもうすぐかもしれません。」

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