【魔男のイチ】第20話のネタバレ感想！予言の魔女「ジキシローネ」が登場！

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2025年2月3日発売の週刊少年ジャンプ・魔男のイチ第20話について、ネタバレを含みながら見どころやあらすじ、感想を紹介します。

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第21話

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注：ネタバレが含まれますのでご注意ください。

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【魔男のイチ】第20話のネタバレとあらすじ

「魔男のイチ」第20話の見どころをネタバレを含みながら紹介します。

【基本情報】
作品名	魔男のイチ
原作	西修
作画	宇佐崎しろ
巻数	既刊１巻
出版社	集英社
連載誌	週刊少年ジャンプ
ジャンル	魔法ファンタジー
連載期間	2024年9月11日

第20話の主な内容まとめ

前回の話

➀ 予言の魔女「ジキシローネ」

3日間眠りについていたイチ。デスカラスからホイタカの村は半壊、けが人は多数だが死傷者はなし、現在はマンチネル魔法協会が復興に努めていると聞く。

イチはデスカラスに反世界の魔法について話すことがあるといわれ、大きな鏡の前に連れられて、二人はその鏡の中に入る。

イチの前にピエロの格好をした予言の魔女「ジキシローネ」が登場する。その人間にイチは人間かどうか疑う。

② 予言の魔法

ジキシローネはもともと10年間寝たきりだったが、ある日突然目を覚まし、まるで別人になっていた。動けない人間に無理やり自分を習得させて、体を乗っ取り操っている予言の魔法「本人」だという。

ジキシローネは人間を乗っ取っているが反人類の魔法ではないことを強調。

デスカラスは今回の反世界の魔法について予言を起きる数十分前に聞かされたとマリーゴールドが怒っていたと伝える。

ジキシローネは予言を共有するタイミングはジキシローネの判断で決められており、その代わりジキシローネは人類友好魔法でいてあげると約束しているらしい。

③ イチと反世界の魔法の運命

イチと反世界魔法の運命について、ジキシローネから予言が伝えられます。

その予言の内容は、

名は反世界の魔法。かの魔法は決して魔女には習得できない。X月X日。反世界の魔法は世界を滅ぼすだろう。生物はすべて変滅し、あとには何も残らず。この世界は終わりを迎える。ただし、この未来を打ち消す唯一の光。それはウロロの魔法を習得せし者。その光が反世界に挑み習得すれば、世界は報われるであろう。もし、反世界を習得した暁にはその光は世界に平和をもたらすと同時に潰えて死ぬだろう。

ジキシローネはそれが魔男のイチだと、世界を救える救世主であると伝える。反世界の魔法を習得して、世界を救って死ぬんだといいます。ただ、後半は最近付け足された予言だという。

ジキシローネはイチに全世界のために犠牲になるけど考えるまでもないだろうとイチに問います。デスカラスは何か言いたげでしたがイチは間髪入れずに「やる」と返事。

予言だの救世主だの関係なくただ死ぬか狩って死ぬなら、狩って死ぬことを選ぶとイチは言います。

この発言にデスカラスは拳を握りしめ、なにか思うことがあるようです。

【魔男のイチ】第20話の謎・伏線

【魔男のイチ】第20話の感想・考察

魔男のイチの第20話についての感想を項目に分けて紹介します。

予言の魔女についての感想

予言の魔女「ジキシローネ」が登場しました。ジキシローネは人間を乗っ取って操っているのですが本当に味方なのでしょうか。

予言があると言っていますが、今回の反世界の魔法の襲撃の予言はかなり遅れていたようなので、なにか予言の魔法の意図的なものが感じられます。

反世界の魔法とイチの予言についての感想

今回、予言の全容が明らかになったことにより、反世界の魔法がラスボスなのかもしれません。ウロロが重要なカギとなるようですが、反世界の魔法との関係はまだまだありそうです。

この予言でイチが犠牲になって世界を救うことになるようですが、デスカラスは納得いっていないようすです。イチを死なせないためにデスカラスはなにか手段を考えてくれそうです。

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【魔男のイチ】第20話のネタバレ感想まとめ

魔男のイチ第20話では反世界魔法とイチの予言が伝えられました。

予言の内容についてデスカラスが何か言いたげな様子です。次回デスカラスの思いがイチたちに伝えられそうですが、どんなことをいうのでしょうか。もしかしたらイチを最強にすべく魔法の習得の旅に出かけるかも！？