【魔男のイチ】第22話のネタバレ感想！デスカラスがイチの師匠に？

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2025年2月17日発売の週刊少年ジャンプ・魔男のイチ第22話について、ネタバレを含みながら見どころやあらすじ、感想を紹介します。

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第22話

注：ネタバレが含まれますのでご注意ください。

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【魔男のイチ】第22話のネタバレとあらすじ

「魔男のイチ」第22話の見どころをネタバレを含みながら紹介します。

【基本情報】
作品名	魔男のイチ
原作	西修
作画	宇佐崎しろ
巻数	既刊１巻
出版社	集英社
連載誌	週刊少年ジャンプ
ジャンル	魔法ファンタジー
連載期間	2024年9月11日

第22話の主な内容まとめ

前回の話

➀ イチが家族なる

家族になろうと伝えるデスカラス。イチを山から引っ張り出してきたのはデスカラスであり、これから、多くのバケモノのような魔法と戦わせて、最後には死地に向かわせようとしている。

デスカラスはイチに帰ってこられる「家」という居場所を作ってあげるといいます。

デスカラスはイチの前に「師弟血判状」というものを出します。これは、弟子は師匠の血族に師匠は弟子の血族に染まるものらしい。

そして、イチとデスカラスは互いに契約を交わし、家族になります。

② 別名奴隷契約書だった！？

イチは家族というものに嬉しそうにします。

家族になったデスカラスは、ここの料理の片付けと風呂の仕度、報告書の整理を要求。さらに、朝はデスカラスより早く起きて、朝飯を用意して正座して待機。

デスカラスはこの「師弟血判状」の別名が奴隷契約書ということを言います。弟子は師匠のいうことに絶対服従、師匠の身の回りのお世話して指示には絶対従うとのこと。

これを気いたイチは取り消すことを要求しますが、デスカラスはその場から逃走します。

しかし、イチは家族というものができたことに温かみを感じます。

③ 師弟血判状の本当の効果

イチから逃走したその足で、マネーゴールドの元に来たデスカラス。そのデスカラスの左の鎖骨あたりにはハートのような模様が浮かび上がっています。

それを見たマネーゴールドは「なんてことをしたの！」と怒りを露わにします。

師弟血判状とは血で契った弟子とその心の臓を呪紋でつなぎ、弟子は師「命令」を断れない代わりに弟子が死んだ場合、師もまた命を落とすものだったそう。

この契約書は今やだれも使わない呪いの契約書と言われていると判明。

デスカラスはイチに全部押し付けて平和になった世界でのうのうと生きていくような大人にはなりたくないとのこと。イチを死なないために強くし、予言に備えると意気込み。

デスカラスはイチが家族になったことを少し嬉しそうにします。

④ 新たな予言

次の日、デスカラスはイチにジキシローネから届いた新たな予言について伝えます。

その内容は「きたる反世界との戦いに備えたくば、幸福の国「バクガミ」に向かいなさい、さすれば、共に反世界と戦う仲間を得るだろう」。

場面が変わり、魔法を蹂躙する「男」の姿があります。

【魔男のイチ】第22話の謎・伏線

【魔男のイチ】第22話の感想・考察

魔男のイチの第22話についての感想を項目に分けて紹介します。

① イチが家族になった感想

イチが家族というものを知らない中、帰る「家」を用意してあげたデスカラス。デスカラスもまた、家族を亡くしているため家族ができたことに嬉しさを感じている様子。しかし、イチには本当の契約の内容をごまかすため、こき使うための契約だった言い方をしています。

本当の契約の内容てきに、イチが危険に立たされた時、デスカラスが「逃げろ」と命令しデスカラスが犠牲になるという展開にならないか心配です。

ともあれ、デスカラスはイチの知らない所で、イチのことを思っているのがかっこよすぎです。

② 新たな予言についての感想

ジキシローネに予言が届き、新たな仲間ができることが判明しました。ただ、移った後ろ姿には何やらやばい奴の予感が、さらに男？らしき人物です。

この世界では男は魔法は使えないはずですが魔法を習得しようとしています。何かしら別の能力があるのかもしれん。

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【魔男のイチ】第22話のネタバレ感想まとめ

魔男のイチ第22話ではデスカラスとイチは師弟関係になりました。

イチとデスカラスが命を分け合ったいま、新たな仲間が！？