ルーデウスとロキシー、子供のころからの関係ですが年の差はあるものの見た目幼いロキシー。ルーデウスが神と崇めるロキシーとの結婚について解説します。
【無職転生】をお得に読むならコミックシーモアがオススメ!
★コミックシーモアのオススメポイント★
- 初回限定特典で1冊70%OFFクーポンがもらえる!
- 月額メニューへの登録&継続で最大20,000ポイントが返ってくる!
- 連続訪問で最大130ポイントもらえる!
- LINEとの連携で最大500ポイントもらえる!
- 他にもクーポンやキャンペーンを活用すればさらにお得に!
★還元ポイント分で購入すれば実質無料★
【無職転生】ロキシーと結婚(2人目の妻)
「無職転生」公式サイト
2人目の妻となったロキシーとはシルフィより先に出会っています。
しかし、当時は師弟関係に過ぎず、結婚など考えてもいませんでした。
もしもルーデウスが大学に行かず速攻でゼニス救出に向かっていた場合はロキシーを1人目の妻に迎えていた可能性があります。
ロキシーと出会ったのは甲龍暦410年でルーデウスがまだ3歳のころでした。
ロキシーは見た目に反してすでに37歳という年齢だったので表面的には歳の差婚ということになります。
しかし、ルーデウスは34歳で死亡した前世の記憶がありまので精神面ではあまり年齢差がないと考えられます。
結婚の経緯
ロキシーはルーデウスより先にパウロやタルハンド達と共にゼニスが捕らわれている転移の迷宮を目指して旅立ちます。
ルーデウスも途中から合流する形でロキシーと再会を果たします。
迷宮の守護者マナタイトヒュドラとの激闘の末なんとかゼニスを救い出します。
しかし、それと同時に父であるパウロが死亡してしまいます。
さらになんとか救出したゼニスも廃人化していたことでルーデウスは強く落ち込んでしまいます。
そんなルーデウスに対してロキシーはルーデウスの部屋に行き自らの体を差し出して慰めます。
その後エリナリーゼの後押しもあり二人は結ばれることになります。
【無職転生】ルーデウスとロキシーの子供
「無職転生」公式サイト
ロキシーとの間には二人の娘を迎えることになります。
第一子ララ
甲龍暦427年、ルーデウスが20歳になるとロキシーとの第一子「ララ」が生まれます。
青い髪色で目元はロキシー似、口元はルーデウスに似ている女の子です。
子供たちの中ではララは最も特別な存在として扱われてきました。
それはララだけが生まれ持った「念話」の能力があるからです。
それにより家族の中で唯一廃人化したゼニスとの会話が可能でした。
ララの能力と通訳のおかげでルーデウス家族たちも間接的にゼニスとのコミュニケーションをとれていました。
その一方でララは未来でオルステッドと協力して「ヒトガミを倒す存在」といわれています。
そのことでヒトガミから恐れられており、ヒトガミにとって厄介な存在とみられたことで「誕生させたくない」という思いを強くさせていたのです。
老デウスの人生ではララは胎児の段階でロキシーもろとも殺される未来も存在しています。
オルステッドでさえも手を焼くヒトガミからも恐れられるなんて末恐ろしい子供です。
第二子リリ
ララの後には第二子となる「リリ」も誕生します。
リリの正式な誕生日や誕生年までは語られていませんがララと同じ「青い髪」で顔もロキシーに似ているようです。
ララとは違って念話はできませんが「魔導具作り」という姉とは異なる才能を発揮する形で活躍します。
幼少期から活発で好奇心旺盛なリリは魔道具をいじり続けていました。
しかし、リリの魔道具いじり好きには問題もあり深くのめりこむことで出勤時間にも気づかずに道具いじりを続けることが何度もありました。
それでもリリの技術力は群を抜き甲龍暦483年には「汎用魔導鎧」を完成させます。
これは一般の兵士たちにも使用できるようになった大発明で大きな功績となりました。
唯一惜しむことはリリが魔導鎧を完成させたのは「ルーデウス死亡から2年後」の時期です。
もしルーデウスが生きていた時期に完成できていればパパからたくさん褒められていたに違いありません。
【無職転生】ロキシーとの結婚まとめ
ロキシーを2人目の妻として迎えることになったルーデウス。
そして、2人の娘に恵まれることになります。長女のララはヒトガミを倒す救世主として、リリは汎用魔導鎧を完成させる天才。
なんだかドラゴンクエスト5「天空の花嫁」のようです。
コメント