【推しの子】2期「2.5次元舞台編」にて主要人物となる姫川大輝がについて解説します。
アクアと異母兄弟、黒幕の正体かもしれない噂について紹介していきたいと思います。
・父親は他の女と結婚していた
・アイとは不倫関係
・父親はすでに死亡
・姫川大輝は異母兄弟だった
これは舞台後にアクアが出した結論であり、一度アクアの復讐劇は終わったかのようにみえましたが・・・。
【推しの子】姫川大輝の概要
「推しの子」公式サイト
姫川大輝(19)は「2.5次元舞台編」に登場する劇団ララライの看板役者です。
舞台「東京ブレイド」では主人公ブレイド役を演じます。
性格や見た目はメガネをかけておりだらしないのですが、舞台に立った時の演技は天才と思わせるような一流の演技をします。
実力は周囲からも信頼のおけるものとなっており、過去には帝国演劇賞優秀男優賞を受賞、さらに月9ドラマの主演を務めるなど、素晴らしい経歴の持ち主です。
【推しの子】姫川大輝はアクアの異母兄弟
姫川大輝はアクアの遺伝子鑑定によって異母兄弟であることが発覚します。
つまり、姫川大輝と星野双子は父親の同じ、半分血のつながった兄弟ということになります。
【推しの子】姫川大輝の両親
姫川大輝の母親は姫川愛梨という昔朝ドラのヒロインをしていた女優です。
姫川大輝の認識では父親は上原清十郎という売れない役者だったといいます。
姫川の両親は姫川が5歳のころ(15年前)に夫婦共々心中していたことが明かされます。
2人は軽井沢にて遺体で発見されており、父親の女性関係の悪さが原因で起こった悲劇だと考えているようです。
アクアはずっと探していた父親がすでに死んでいるということを聞かされ復讐心が薄れていきます。
・父親は他の女と結婚していた
・アイとは不倫関係
・父親はすでに死亡
・姫川大輝は異母兄弟だった
しかし、ルビーがアイの墓参りに行っていた時にルビーをみて「美人に育ったね、さすが君と僕の子だ」とつぶやく人物が現れます。
【推しの子】アクアの父親は上原清十郎ではない
アクアは一度上原清十郎が父親だったと考え、復讐への道は終わったと考えていました。
しかし、上原清十郎の死亡が15年前だったとすると、アイの死亡は12年前ということは時系列が合わないことが判明します。
アイは事件の前に、父親を思われる人物に自身の住所を教えていました。
これがきっかけで、黒幕の父親がアイの自宅に実行犯を送りこむことになったのですが、上原清十郎はすでに死亡しているということを考えると、
上原清十郎が黒幕、つまりアクアたちの父親であることは考えにくいのです。
【推しの子】本当の父親(黒幕)の正体
本当の父親(黒幕)の正体は【推しの子】単行本第10巻にて、アクア、ルビー、姫川大輝の本当の父親はカミキヒカルであることが判明します。
カミキヒカルはかつて劇団ララライに所属していた人物で、良識があるものだと描かれていましたが、
その後、ストーリーが進んでいくにつれてカミキヒカルが才能ある人物を壊すことに悦びを感じるサイコパス殺人犯であることが判明します。
カミキヒカルは11歳で姫川愛梨、15歳でアイと関係を持ち、姫川大輝やアクアたちの父親になったということになります。
のちにアクアと五反田監督によって製作された映画「15年に嘘」では姫川大輝の母親である姫川愛梨は児童性愛者であることが描かれています。
カミキヒカルの行動が明らかになる最終章は進行中で、アクアたちと同じ転生者の可能性があると考えられています。
【推しの子】姫川大輝まとめ
姫川大輝はアクアやルビーの異母兄弟であることが判明しました。
父親(黒幕)の正体はカミキヒカルという人物です。
・父親はカミキヒカル
・アクアたちとは異母兄弟
・天才役者
・見た目はだらしない
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