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【無職転生】転移の迷宮の守護者!マナタイトヒュドラについて解説!

アニメ・漫画
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今回は、アニメでも「無職転生」の転移迷宮編が始まるということで、

転移の迷宮のラスボス、守護者(ガーディアン)と呼ばれるマナタイトヒュドラについて解説していきたいと思います!

ネタバレも含んでおりますが、先に予習しておきたい、一度読んだけど復習しておきたいという人は是非読んでみてください!!

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【無職転生】マナタイトヒュドラの概要

「無職転生」公式サイト

転移の迷宮の最奥に潜む守護者(ガーディアン)

ヒュドラはドラゴンの一種であり、単体では最強クラスの力を持っています。

魔大陸のどこかに生息しているという話があり、現在確認されているだけでも、白色、灰色、金色の3種類がある。

そして、今回ルーデウスが見たヒュドラは緑色の鱗を持つ魔石多頭竜(マナタイトヒュドラ)です。

全身の鱗は魔力を吸収し、第二次人魔大戦に目撃され、

大陸と共に消滅したとされる伝説上の生き物とされていた悪魔の竜です。

マナタイトヒュドラの外見

外見の特徴

赤竜の約2倍の体長

エメラルドグリーンの鱗

ずんぐりとした胴体

9本の首を持つ巨大なドラゴン

マナタイトヒュドラの強さ

能力

魔術が効かない

凄まじい再生能力

高い攻撃力(物理攻撃)

 魔力が効かない鱗でおおわれているため魔術は軒並み通用しません。

しかし、ロキシーの持つ本によるとゼロ距離の魔術は通用するはずとのこと。

さらに、ダメージを与えたところはすぐに再生することが可能です。

口から出す炎のブレスは魔術師が10人近く集まってもレジストできないほどの威力を持っています。

【無職転生】マナタイトヒュドラVSルーデウスたち

「無職転生」公式サイト

走り出してしまったパウロを全員が援護に向かいます。

ルーデウスやロキシーが魔術を放ちますがヒュドラには全く効果がありません。

マナタイトヒュドラはルーデウスの魔王すらも一撃で吹き飛ばした、岩砲弾(ストーンキャノン)が効きません。

ヒュドラは魔術が効かず再生を行うため、一度撤退をします。

マナタイトヒュドラ:9本の首を持つ。魔力を吸収する鱗を持っているため魔術は通用しない。ダメージを与えてもすぐに再生が可能。

マナタイトヒュドラ討伐の作戦

パウロがヒュドラの首を切り、ルーデウスが傷口を焼く。

エリナリーゼとタルハンドがヒュドラの攻撃からパウロとルーデウスを守り。

ロキシーが回復役です。

この作戦がうまくいき、ヒュドラの首をあと一本のところまで追い詰め、勝利を確信します。

ヒュドラの討伐

首を残り一本まで追い詰めましたが、ヒュドラは大きく身震いを始めます。

ルーデウスは予見眼で見ていましたがヒュドラが大きすぎて、何が起きたのかわかりませんでした。

気づけばパウロに突き飛ばされヒュドラの首がルーデウスの目の前に落ちてきます。

ルーデウスはヒュドラの眼に左手を突っ込み、ヒュドラの瞼がルーデウスの左腕に落ちてくる寸前にそのままストーンキャノンを放ちます。

ヒュドラの頭が爆散すると同時に瞼が閉じられ、ルーデウスは体を持ち上げられます。

その隙ににロキシーがヒュドラの首を焼き落とし、ヒュドラは再生することなく倒すことに成功します。

【無職転生】迷宮編 ドラマCD

迷宮編の話はアニメ化より前にドラマCDが発売しており、死の瞬間のことをパウロ視点で聴けるようになっており、

この時のパウロの心情が自身の後悔や死への恐怖より「ルディが死ぬより」という息子の無事を一番に考え、親子愛がすごく感じられるシーンになっています。

【無職転生】マナタイトヒュドラまとめ

マナタイトヒュドラの特徴

赤竜の約2倍の体長

エメラルドグリーンの鱗

ずんぐりとした胴体

9本の首を持つ巨大なドラゴン

魔術が効かない

凄まじい再生能力

高い攻撃力(物理攻撃)

ベテランのS級冒険者のパーティーたちが1人と片腕を犠牲にしてやっと倒せるほどのモンスターでした。

マナタイトヒュドラとの戦闘はひりひりと緊張感が走り、手に力入っていしまうほど見入ってしまいました。

今後この戦闘がアニメ化、映像化されるのが楽しみです。

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