この記事では怪獣8号に登場する日本防衛隊長官四ノ宮功について紹介します。
四ノ宮キコルの父親であり、日本防衛隊隊長、そしてナンバーズ2の唯一の適合者。
四ノ宮功ががどのような人物か詳しく解説していきたいと思います。
\怪獣8号の内容を簡単に解説!/
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【怪獣8号】四ノ宮功の概要/プロフィール
引用:少年ジャンプ人気キャラ投票
四ノ宮功のプロフィール・人物像
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 四ノ宮功(しのみやいさお) |
誕生日 | 1月8日 |
身長 | 190センチ |
年齢 | 不明 |
星座 | やぎ座 |
好きなの | ジャズ、ウイスキー、チェス、動物の動画 |
人気投票 | 9位 |
所属 | 日本防衛隊長官 |
四ノ宮功はカフカたちが所属する日本防衛隊の長官で、第三部隊に所属する「四ノ宮キコル」の父親でもあります。
妻は第二部隊の隊長として所属していた「四ノ宮ヒカリ」ですが、10年前の怪獣6号との戦いで犠牲となってしまいました。
キコルの前では老眼鏡をかけない、見栄っ張りで、鳴海弦の師匠でもありだらしのない姿を見せないようにしていましたが、追い抜かされそうで焦っていたようです。
外見
・ゴツゴツしている筋肉質な体つき
・髭のいかついおじさん
・実は老眼鏡をかけている
・輪郭を覆うもみあげ
性格
・不器用で厳しい父親
・若い世代に期待している
重要なことほど自分でやらないと気が済まない性格で、前例などに捉われず戦力を最大効率で運用しようとしています。
史上最強クラスの怪獣(怪獣8号)と日本最強の対怪獣戦力(第1部隊)を掛け合わせた最強部隊を編成しようとしています。
若い世代の成長がうれしく思っており、最強の部隊が完成後は防衛隊を離れようと考えていました。
【怪獣8号】四ノ宮功の来歴
- 10年前怪獣6号襲来により妻を亡くす
選抜試験選考委員長として登場
- ラベル鳴海弦が1番隊に入隊
- カフカ(怪獣8号)と交戦
カフカを防衛隊の戦力とすることを決意
- 品川討伐作戦
怪獣9号と交戦し敗北
【怪獣8号】四ノ宮功の能力・強さ(解放戦力)
能力
四ノ宮功は現在日本防衛隊に普及している隊式格闘術を完成させた男です。
四ノ宮ヒカリと肩を並べて戦っていた10年以上前は防衛隊史上最強といわれていましたが、現在は衰えてしまっているようです。
強さ・解放戦力
ナンバーズ2:全開放
ノーマルスーツ:解放戦力不明
かつては防衛隊史上最強といわれた男、ナンバーズ2装備時は大怪獣の気配を感じさせます。
作中では、解放戦力の数値は判明しておらず、ナンバーズを装備し怪獣9号と戦闘しているときに「全開放」したという情報がわかっています。
全開放が100%解放したかどうかはわかりません。
解放戦力:スーツの力をどれだけ引き出しているかの指標
訓練を積んだ一般隊員だと20%くらい、小隊長クラスは45%くらい。入隊試験で10%越えとなると年に1人出ればいいほど。
装備
ナンバーズ2(FS-1002)
作中初めて登場した識別怪獣壁(ナンバーズ)、功のような渋いおじさんに似合うスーツをイメージされてデザインされているようです。
四ノ宮功が得意とする格闘術の打撃に合わせて発生するソニックブームによって打撃範囲を広げることができる。
また、シールドを張って攻撃を防御することも可能です。
怪獣2号が札幌を壊滅寸前においこんだというエネルギー波を拳から放つことができますが、
身体への負担が大きすぎるため発動したことはなかったようです。
怪獣2号:札幌を壊滅寸前にまで追い込み、絶大な破壊力と息絶える寸前まで屈しない気高さを持つ大怪獣。
識別怪獣兵器(ナンバーズ)とは
他のナンバーズ装備者
技
隊式格闘術
隊式格闘術:四ノ宮功が完成させた怪獣討伐の闘法を基本に作られた徒手空拳の格闘術
隊式格闘術1式「蓮破」:衝撃波をまとったフック
隊式格闘術2式「発破」:衝撃波によって打撃の範囲を広げ攻撃
隊式格闘術3式「双破」:両腕から衝撃波を飛ばし攻撃
隊式格闘術4式「昇破」:衝撃波をまとったアッパー。
【怪獣8号】四ノ宮功の活躍
過去
妻「四ノ宮ヒカリ」を失う
10年前の怪獣6号の襲来により妻の四ノ宮ヒカリを失う。
この怪獣6号によって200人の隊員と3人の隊長を失ってしまったようです。
現防衛隊最強「鳴海弦」を鍛える
第1部隊に入隊してきた鳴海弦を怠けさせないように厳しく指導してきました。
カフカ(怪獣8号)との交戦
日本防衛隊は怪獣8号を拘束し、処分して兵器にするのか、戦士として起用するのか決断を迫られます。
そこで、自ら怪獣8号を試すために乗り出したのが四ノ宮功です。
人であることを証明するためにカフカは抗いますが、四ノ宮功はナンバーズ2を着用し、カフカを追い込み、完全に怪獣8号へ変身させます。
カフカは意識を失い、完全に怪獣8号のコントロールを失ってしまいます。
この時の戦いは時を超え、怪獣2号と怪獣8号が激突したようだと語られます。
そして、怪獣8号の強さは戦闘によって上昇し四ノ宮功でも手を付けられないほどになっていきますが、
ギリギリのところでカフカ自身が怪獣8号の暴走を止めることに成功します。
四ノ宮功はカフカが信頼に足る人物かどうかを、部下である亜白や、娘であるキコルの言葉を信じ、わざとカフカに負荷をかけて試していたようです。
怪獣9号襲来
脱皮後の怪獣9号と対戦。
四ノ宮功は怪獣2号の力を全開放して9号と交戦するも、かつての栄華を誇ったころとは違い衰えたことを痛感する。
命を懸けてでも9号を倒すことを決断し、人の身体では発動不可能とされた、2号が札幌を壊滅させたエネルギー光線を発動。
しかし、9号を倒しきることができず吸収される。
ナンバーズの使用者は大怪獣の莫大なエネルギーとその細胞に同調する影響で脳が活性化して神経伝達物質量と伝達速度が異常に高まる。
9号に吸収された後
四ノ宮功は9号に吸収された後も9号の内側から抵抗していたようです。
現在作中の報道では殉職となっていますが、上記のように9号の中で意思があったように、生きているとすれば、今後救出される可能性があると考えます。
【怪獣8号】四ノ宮功の名言・名場面
無様な姿は見せられんのだ
あの馬鹿が本物になるまでは
漫画「怪獣8号」11巻88話四ノ宮功より
鳴海弦が入隊してきて威厳を保てるように四ノ宮功がトレーニングしながら長谷川に言ったセリフです。
鳴海弦の強さは本物で怠けることのないように、負けを経験させるために、鳴海弦が本物の強さを手に入れることができるように功は教育していたようです。
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【怪獣8号】まとめ
この記事では、怪獣8号の四ノ宮功について紹介しました。
・不器用で威厳ある父
・日本防衛隊隊長
・元日本防衛隊史上最強
・ナンバーズ2適合者
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