【怪獣8号】立川基地襲撃の核！怪獣10号とは？能力や強さについて解説！（ネタバレ）

この記事では【怪獣8号】において怪獣9号が生み出した大怪獣「怪獣10号」について、強さや能力、与えた被害について詳しく解説していきます。

＼怪獣8号の内容を簡単に解説！／

注：ネタバレが含まれますのでご注意ください。

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【怪獣8号】怪獣10号の概要

引用：少年ジャンプ人気キャラ投票

怪獣10号は多数の怪獣を引き連れて防衛隊基地である立川基地を襲撃します。

怪獣10号は立川基地で大暴れし基地全体の75％を崩壊させてしまいます。

【怪獣8号】怪獣10号の強さ

怪獣10号は怪獣9号に生み出された試作品ですが、識別怪獣クラスの力を秘めていました。

フォルティチュード

怪獣10号のフォルティチュードはフェーズ２の状態で9.0を記録しています。

怪獣9号に生み出されたのに大怪獣を大きく上回る強さを誇っています。

【怪獣8号】怪獣10号の能力

怪獣10号の能力は尻尾を使い攻撃を行い、言葉を操ることが特徴的です。

怪獣を率いて立川基地襲撃

怪獣10号は、作中に登場している怪獣9号、怪獣6号と同じように他の怪獣を従えることができるようです。

怪獣を従えるレベルの怪獣の基準は何かわかりませんが、知能が高いことは重要と考えます。

巨大化

怪獣10号にはフェーズ１、フェーズ2という段階があります。

フェーズ1では保科宗四郎とほぼ互角の強さを誇っていましたが、

フェーズ2になって巨大化すると攻撃力も上がり、保科宗四郎を圧倒する強さになりました。

【怪獣8号】怪獣10号VS保科宗四郎

怪獣10号の小型時には保科宗四郎とほぼ互角の戦いを見せていましたが、追い詰められた10号は巨大化（フェーズ２）します。

保科宗四郎のスーツには限界が近づき怪獣10号は圧倒します。

しかし、亜白ミナが駆けつけ、怪獣10号を撃ち抜けるように、保科宗四郎がボロボロになりながらも四ノ宮キコルと協力し、

再生の間を与えず10号の足を切り崩し、

見事、亜白ミナが打ち抜き撃破することができました。

怪獣10号の超巨大余獣爆弾

怪獣10号を亜白ミナや四ノ宮キコル、保科副隊長が協力し討伐を完了する瞬間、怪獣10号は上空に向けて雄たけびを上げて超巨大余獣爆弾を発生させていました。

余獣爆弾がおちてしまうと基地ごとなくなってしまう大きさです。

しかし、日比野カフカの覚悟を決めて怪獣8号に変身し、余獣爆弾を上空へ吹き飛ばしたことにより助かる頃ができました。

【怪獣8号】怪獣識別兵器（ナンバーズ）10

頭だけ残り捕獲されていた、怪獣10号は自ら兵器になることを望み保科宗四郎の武器となります。

強い相手と戦いたいと強く望んでいた怪獣10号にとっては保科宗四郎と共に戦うことでその望みが叶うと思ったようです。

ナンバーズ10（FN－0010）（試作品？）

怪獣10号は討伐後、怪獣10号の意思でナンバーズ（識別怪獣兵器）になりました。

史上初の意思を持った喋る怪獣兵器で、

神経の同調が難しいため音声の意思疎通が不可欠とされています。

まだ試作品の段階で、実戦での投入はまだ早いといわれていましたが、9号の想像を超える可能性を超えるものとしてやむなく装備されます。

尻尾の部位は保科の意思とは関係なく怪獣10号が勝手に動くため保科は苦労しますが、

お互いを煽り合い、いがみ合えば解放戦力が上昇していきます。

ナンバーズ（識別怪獣兵器）：使いこなせば単騎で大怪獣を処理できるレベルの強力な兵器。

識別怪獣兵器（ナンバーズ）とは

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【怪獣8号】怪獣10号まとめ

この記事では、怪獣8号の怪獣10号について紹介しました。

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