【サカモトデイズ】最新話178話のあらすじと感想（ネタバレ）

2024年8月19日発売の週刊少年ジャンプ・サカモトデイズの178話について、ネタバレを含みながら見どころやあらすじ、感想を紹介します。

注：ネタバレが含まれますのでご注意ください。

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【サカモトデイズ】最新話178話の見どころ

「サカモトデイズ」178話の見どころをネタバレを含みながら紹介します。

【基本情報】
作品名	サカモトデイズ
作者	鈴木裕斗
巻数	18巻
出版社	集英社
連載誌	週刊少年ジャンプ
ジャンル	少年漫画/暗殺
連載期間	2020年11月21日‐

サカモトはキンダカに鍛えてもらえない

キンダカに修行をつけてもらようにお願いする坂本ですが、師匠になることに断られてしまいます。

理由としてはキンダカは南雲が肩代わりしていた治療費である12億円を借金しておりその返済のために修行をしている暇なんかないのです。

しかし、坂本はこれから殺連を乗っ取って坂本商店を全国チェーン店に展開することで金なら何とかなると説得します。

キンダカはまだ殺連の一員かと思っていましたが、キンダカも殺連会長の麻樹が昔から嫌いだったこともありこの条件をのみます。

ただ、キンダカに鍛えてもらうことができるのは平助とシンのみであり坂本レベルに教えることはなにもないと修行をつけてもらうことができないようです。

サカモトのトレーニングはORDERとの戦闘

サカモトのレベルになると並大抵のトレーニングでは無意味といわれ、強くなるには生死の狭間を切り抜けること。

キンダカにちょうどいい相手がいるといわれサカモトは誰の事か悩みます。

外を歩いていると借金の返済に競馬をしていたトーレスに見つかり、待機していた手下の者が坂本に襲い掛かります。

一人目は鉄球を飛ばしてくる相手でしたがビーチボールを膨らましてガードし、相手が身につけているゴーグルを引っ張って弾き飛ばして倒します。

2人目はスーツ姿のけん銃をもった一般的な殺し屋のようで、坂本は虫取りで相手の頭をつかみ取り、そのままぶつけて撃破。

3人目は、強面のおっさんですが近くのトルコアイスさんのアイス帽を借りて、トルコアイスの店員のように相手を翻弄して撃破します。

トーレスは坂本が1人も命を奪っていないことに疑問を抱き、命を奪ってくれないと坂本の賞金が上がらず602億の借金の足しのもならないと憤慨します。

ここでサカモトは、キンダカが言っていたちょうどいい相手とはORDERと戦うのが一番の修行だということに気づくのでした。

【サカモトデイズ】最新話178話の感想

「SAKAMOTODAYS」178話についての感想を項目に分けて紹介します。

キンダカの修行についての感想

平助とシンはキンダカから伸びしろがあるといわれ鍛えてもらうことになりました。

目的はスラー一派とORDERと戦ていける力が必要ということなので、キンダカの修行によって平助とシンがORDERに匹敵するほどの強さを手に入れることができるのか注目です。

特にシンには超能力が不明な点が多くこの修行によって、なにか解明されたり覚醒したりすることもあるのではないでしょうか。

サカモトの修行についての感想

キンダカの見立てではサカモトはORDERのレベルに足しているため、並大抵の修行では無意味ということ。

死線を潜り抜けることが強さを手に入れるためのカギということでしたが、坂本は現在は全盛期の力ではないのではないでしょうか。

伝説の殺し屋と言われたほどのサカモトですから勝てる敵などいなかったはずです。

つまり、現在はコロシから遠のいており、大きなブランクがありますし、サカモトはコロシをしないと誓っています。

るろうに剣心に例えるとわかりやすいですが、コロスほうがコロサナイより手加減が必要ないので戦いやすいように思います。

今後の戦闘はサカモトにとってコロスコロサナイの選択を迫られるほど過酷な戦闘が続くものと考えられます。

しかし、サカモトは誰一人として自身の手では人の命を奪わずに坂本商店の全国チェーン展開を成し遂げてくれると思います。

【サカモトデイズ】最新話178話まとめ

「SAKAMOTODAYS」178話では殺連とスラー一派の戦闘に向けてのトレーニング方法としてのキンダカの修行をつけてもらうことでした。

しかし、キンダカは坂本に教えることはなにもないと伝え、サカモトはORDERとの戦闘で強くなるということに気づきます。

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